【旅行記】台湾旅行記(2018/04/13〜18)6日目 〜 台北・日本帰国編

台湾旅行記6日目。この日は4/18(水)。

台湾旅行記のこれまでの話は以下の記事をどうぞ! 

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この日は、以下を見て回りました。(概要編の再掲)
・4/18(水)
 中山堂(旧台北公会堂) → 中華民国総統府西本願寺 → 艋舺地蔵王廟 →
 龍山寺 → 艋舺公園 → 新富市場 → Lizhengmen(臺北府城 南門)→
 国立中正紀念堂台湾桃園国際空港 → 成田空港

地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)


朝6:00に起床。が、気が緩んでいたのか、つい二度寝をしてしまい、7:00に再度起床。シャワーを浴びて、荷造りをして、8:00過ぎにホテルを出発。

この日は13:55の飛行機に乗って日本に帰国する日だ。なので、12:00過ぎには空港に着いておきたくて、11:00くらいには、台北市内から空港に向けて出発しておこうと思っていた。

台北市内から空港へは、MRTが通っており、それに乗れば、1本で空港に行けるのは調査済み。なので、空港への行き方については特に問題なし。

11:00くらいまでは自由に過ごせるので、それまでは台北市内を歩き回る予定だ。まずはホテルの近くにある総統府へ向かう。

この日はとてもいい天気。今回の台湾旅行では曇り空の日が多かったので、晴れてくれるのはとてもありがたい。

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台北市内の平日の朝ということで、会社に向かっているのだろうか、バイクの交通量がとても多い。

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道を歩いている途中で、行列のできているお店を見つけた。朝食を食べてなかったので、ちょうどいい!肉包(タンパオ)を売っていたので、並んで買うことにした。1個20元(80円)。GoogleMapにも載っていない、ローカルなお店。

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出来立てを出してくれた。やっぱ料理は出来立てが一番だね。温かくてふかふかしてて美味しい!肉包を頬張りながら道を歩く。

総統府を目指すべく歩いていたんだけど、どうやら道を間違えたらしく、警察署の通りに出てしまった。地図を見て見ると、総統府のある通りの一本横の道を通っていたみたいだ。

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警察署の前の通りには広場のようなエリアがあり、そこでは何かイベントが行われそうな雰囲気だった。学生さんが衣装を着て、催し物の準備をしていますね。雰囲気的には公式なイベントって感じ。

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さすがにイベントが始まるまでここにいるわけには行かないので、ちらっと見て先に進む。

この会場の先に中山堂という建物がある。どうやら台北の旧公会堂みたい。偶然に道を間違えたことで見つけたもので、特に中を見学するわけでもなく、ただ通り過ぎただけなんだけど、古くからある立派な建物だったので、思わず写真に一枚。

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この一帯は、台北の中心部なので、建物が密集しているし、割と公的な施設も固まって建っている。そんな中で、ちょっとした路地には、こういった青果店なんかも並んでいる。細い路地に並ぶお店。これもまたいい雰囲気だ。

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さてさて、総統府に到着。今日まで泊まっていたホテルからは歩いて5分程度の場所にある。総統府だけあって、建物の周辺は厳重警備。

建物の正面で立ち止まって写真を取ろうとしたら、すかさず、立ち止まらないように衛兵に注意されてしまった。

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綺麗な建物。事前予約をすれば中を見学できるらしいんだけど、私はそこまでしなくてもいいかな。外周をぐるっと見学で十分。

台北には龍山寺という有名なお寺があり、台北の観光地では、上位に上がってくるような場所がある。総統府の後は、そこを目指すべく歩き出す。

まだまだ通勤時間帯なので、道路には通勤途中と思われる人たちでいっぱい。台北中心部でもバイクを乗っている人を多く見かけるので、台湾もバイク社会なのかな。しかし、本当にいい天気だ。

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大きな通り沿いには大きな商業施設もあるね。

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中華路一段という大きな通りを歩いていると、ふと、日本的な建物が目に入ってきた。

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敷地の中に入って見ると、どうやら、西本願寺というところらしい。日本統治時代に、ここに西本願寺というお寺が建築され、その後、火災により焼失したんだけど、一部が再建されて、今に至っているとのことだ。

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案内板は、中国語、英語、日本語の3言語。昨日行った、猴硐や九份でもそうだったので、台北周辺の案内の表記は、この3言語が標準なんだね。
 
中の案内板を見ると、台湾総統児玉源太郎に関する記載があった。児玉源太郎は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」で、とてもカッコよく描かれていたので、その名前は覚えていた。なので、こういう場所で偶然にも、私の知っている歴史上の偉人の名前を見れるというのは、なんか嬉しくなる。

新装版 坂の上の雲 (1) (文春文庫)

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台北の街並みを眺めつつ龍山寺に向かう。 

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途中で艋舺地蔵王廟という廟を発見。建物の入り口は金属製の屋根で覆われているけど、その奥は、古くからの木造の廟が建っている。ただ、廟の手前に柵があって、廟の中には入れなかった。

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艋舺地蔵王廟の側に、目的地の龍山寺がある。台北でも有名な観光地のようで、すごい人。そして入口からして派手だ。

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ここには、現地の人も来ていたけど、特に日本人が多かった。私のような日本のガイドブックを片手に持った日本人観光客がとても多くいれば、仕事の合間に見に来ているのかスーツを来た日本のビジネスマンも結構いた(もしくは仕事かな)。ここは日本かって言いたくなるくらいに日本語が聞こえて来た。

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お寺の入り口には行列ができていて、日本人のビジネスマンの後ろに並んで中に入る。前に並んでいるビジネスマンの会話から、どうやら入り口では、無料で線香を1本もらえるようだ。前の人の動きに習って、私も入り口で線香をもらう。

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日本の線香とは違って、とても長い。火をつけて、線香立てに立てるのは日本と一緒。

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龍山寺は神仏混交らしく、観音菩薩が正殿の主祀だが、他にも道教の媽祖(道教の女神)や武将も祀られているらしい。お寺や廟ごとに祀っているものは違えど、どこも建物の装飾は豪華(というか派手)だ。

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綺麗で豪華なのは間違い無いのだけど、その見方がよくわかってないせいか、どのお寺や廟も装飾はどれも同じようなものに見えてしまう。

台湾の人は、建物の違いとかってわかっているもんなのかな?いや、とはいえ、日本人だって、神社やお寺の装飾の違いなんてわかっていないだろうし、それと同じようなものかな。

有名なお寺だけあってか、お供え物もずらりと並んでいるね。

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さて、一通り建物を見学して、龍山寺を出る。

龍山寺の前には、艋舺公園(兼MRTの駅)が広がっている。特に見所があるわけでは無いんだけど、木々があって、人も多く無い空間で、龍山寺が人でいっぱいだった場所の後でのこういう場所は、なんかほっとするね。

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龍山寺の後は国立中正紀念堂に向かう予定だ。国立中正紀念堂が台湾最後の観光場所だ。

国立中正紀念堂へ向けて歩いていると、ふと市場の看板が目に入って来た。龍山寺の近くにある新富市場という市場だ。ラッキーと思いながら、中に入る。アジアの市場の雰囲気は好きだ。

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市場の中は、お客さんも多く、店員さんとの距離も近いので、自然とお客さんと店員さんの間で会話が生まれやすく、それが活気となっていて、見ててとても面白い。肉や魚介、漢方系の薬草、あと、おでんの具(?)のような惣菜を売っているお店なんかがあった。商品を眺めつつ、市場の見学。楽しいね!

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市場を出たのが、10:00くらい。予定では11:00にはホテルについて荷物を取っておきたいところ。少しのんびりしすぎたかな。。。時間がなくなってきたので、急ぎ足で国立中正紀念堂へ向かう。

いい天気だ。そして、道にはバイクが多い。

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そして途中で、Lizhengmen(臺北府城 南門)を発見。

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台北中心部には、北門、南門、東門、西門がある。どれも、ちらっと見れば充分というような場所なんだけど、せっかくだから、全門制覇したいなと思っていた。北門は4日目の夜に見れた。西門は見つからなかった(西門って本当に建っているのかな?)。そして南門も見れた。後は東門。

あと、台北市内ではレンタルサイクルが活発らしく、街の至る所でオレンジ色の自転車を見かけた。

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これはyoubikeというレンタルサイクルのようで、台北の人の交通の足になっているようだ。悠々カードを使ってレンタルもできるらしく、観光客でも利用しやすそうだね。(私は利用する機会がなかったので使わなかったけど。)レンタルサイクルだったら、日本よりも台湾の方が進んでいるかもね。

国立中正紀念堂に到着。入り口には大きな門、その先には大きな広場と紀念堂。

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ここに着いたのが、10:20くらい。うーん、時間がない。急足で中に入る。中の広場はとても広いので、奥にある中正紀念堂へ行くにもなかなか時間がかかる。

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中正紀念堂は、日本統治後に台湾を支配した、中国国民党政府の蒋介石総統を記念して建てられたものだ。なので、建物の中には蒋介石の像が祀られている。

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像の側には衛兵が立っている。これが、全く動かない。人形じゃないのかと思いたくなるほどに動かない。微動だにしないで疲れないのかな。そして、この時間は何を考えているんだろう。いろいろと気になる点が湧いてくる。とにもかくにも、衛兵ってすごいな!

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天井の装飾もなかなか綺麗。

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中正紀念堂は89段の階段の上にあり、それは蒋介石の年と同じ数らしい。登るのは大変だけど、そこからの眺めはいい。広大な広場にあるのは、左右にある大きな建物と中央の門だけ。いい眺めだね。

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左右に立っている大きな建物は、音楽館と劇場らしい。どちらも豪華な建物だ。

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もっとのんびりしていたかったんだけど、飛行機の時間も近づいていたので、サクッと見て、中正紀念堂を後にする。

中正紀念堂を出たのが、10:50くらい。チェックアウトの時間も迫ってきていたので、これまた急ぎ足でホテルに戻る。とはいえ、東門はしっかりとチェックする。これで西門以外はコンプリート!

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ホテルには11:10くらいに到着。チェックアウトの時間はすぎていたけど、特に何もなかった。荷物を持って、そのまま空港へ向かうべくMRTの駅へ。

空港行きのMRTは、昨日利用した台北駅とは別の場所にある。写真右側に写っている台北駅を眺めつつ、空港行きのMRTへ向かう。

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空港行きMRTの駅は、台北駅から徒歩5分程度離れた場所にある。近年開通したMRTらしく、駅も真新しい感じがした。

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11:30の空港行きの快速列車に乗る。空港に到着するのが12:15くらい。快速列車じゃなかったら、12:30を過ぎてたんだろうな。実は、結構ギリギリだったのかな。危ない危ない。

台湾桃園国際空港に到着。綺麗な建物。時間がなかったので、空港の外観が取れなかったのが残念。。。

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バニラエアのカウンターに並ぶ。が、すごい行列ができていた。最後に空港で美味しいものを食べてから帰国しようと思っていたんだけど、そんな時間もなさそうだなと思えるくらいの行列。仕方ないので、並んで待つことにする。

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30分以上は待ったと思う。ようやくチェックインが完了。すると、どうやら、乗る予定の飛行機が遅延しているらしく、少し時間の余裕ができた。お土産を買う時間と昼食を取る時間が取れるかもと、希望が見えてきた。

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チェックイン後はそのまま保安検査エリアへ。出国審査は、対面ではなく、人差し指をセンサーにかざすだけだった。確かに入国時に、人差し指をセンサーにかざしたな。あれは、出国時の審査を効率的にするためだったのか。これはいいね。パスポートに出国のスタンプが押されないのはちょっと残念だけど。(パスポートに押されたスタンプを眺めるのも、意外と楽しいんだよね。)

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お土産を買って、お昼ご飯を食べる時間的な余裕もあったんだけど、お店が満席&レジに行列ができている状態で、明らかに無理な状態だった。朝から肉包1つしか食べてなかったので、お腹はすごく減っていた。その状態で、お店の状況を見ると、なんとも絶望感を感じるね(混雑しているところの写真を撮っておけばよかったなぁ笑)

昼食を取るのを諦めて、ゲートの前でのんびりと待ち。

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飛行機は、予定より25分遅れで、14:20に出発。座席はA12。窓側&非常口席で席は広め。折角なので、離陸直前の写真を一枚。ありがとう台湾!

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機内では、お腹が空きすぎて、何か食べたくて、その場で注文できる機内食から鮭雑炊を注文した。カップ麺とかも売っていて、魅力的だったんだけど、機内にカップ麺の匂いを撒き散らすというテロ行為をするのは気が引けてしまってしまい、やめてしまった。

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購入には、台湾ドルが使えた。ちょうど台湾ドルが余っていたので、台湾ドルで支払う。値段は日本円で350円、台湾ドルだと96元だった。100元支払って、お釣りは10円。支払いは台湾ドルでお釣りが日本円。面白いね。飛行機の中だから成せる行為なのかな。

鮭雑炊自体は、フリーズドライのモノにお湯を注いで戻しただけのものだったが、お腹が空いていただけにとても美味しく感じられた。大満足!

私の座っている12列は、私以外には誰も座ってはいなかった。やはり、追加料金を払って、広い席を取ろうとしている人は少数派なんだろうか。

とはいえ、途中から空いている席に座る人が出始めてきて、都度、CAさんに注意されていた。このフライトの中で、乗客とCAさんの間で、「席が狭くて辛くてここに一時的に座っているんだ」「ダメです」という会話を何度か聞いた。

窓際の席はやっぱりいいね。空の眺めは最高だ。

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空と雲しかない。青と白の2色だけだ。だけど、この透き通った青い空、そして、その青も、上空は深い青で空平線に近づくにつれて明るい青になる。雲も密度によって白さは連続的に変わっている。それがすごく綺麗で、ぼんやりとずっと眺めていたいという気持ちにさせてくれる。
(空平線という言葉は実はないんだけど、地平線という言葉よりかは合っている気がする。そして造語として使っている人は結構いるようだ。)

こういう気持ちになるのは私だけであろうか?

そして夕暮れが近づくと、さらに幻想的になってくる。
空と雲と夕暮れと。

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日本の上空を飛んでいる。遠くに富士山が見える。

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 夕暮れ間近。この瞬間はとても好きだ。

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さて、日本に到着したのは18:25。成田第三ターミナルに到着。台湾が日本に近い雰囲気で合ったからか、「日本に帰ってきたんだ」という、いわゆるホッとしたような気分にはならなかった。多分、台湾ってそういう場所なんだろうね。適度に異国で、安心していける場所。よい6日間だった。

台湾旅行もこれにて終わり。

まだまだ、行きたい場所はたくさんある。自分の一生をかけて、世界中のいろんなところを見てみたい。

次はどこに行こうかな。

【旅行記】台湾旅行記(2018/04/13〜18)5日目 〜 猴硐・十份・九份編

台湾旅行記5日目。この日は4/17(火)。

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この日は、以下を見て回りました。(概要編の再掲)
・4/17(火)
 Taipei Main Station(台北駅)→ Houtung Station(猴硐駅)→ 猴硐猫村 → 
 猴硐煤礦博物園區 願景館 → Shifen Station(十分駅)→ 十分老街 → 静安吊橋 →
 十分瀑布 → Ruifang Train Station(瑞芳駅)→ 九份老街 → 哲面 台北開封街店 →
 品格子旅店3S宿舎

地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)


朝6:00起床。シャワーを浴びる。ゲストハウスなので、シャワーとトイレは共同。ゲストハウスといえど、シャワーは綺麗だし、お湯もちゃんと出るので、とても快適に利用できた。

この日に行くのは、世界六大猫スポットに挙げられている猴硐(ホウトウ)、ランタン揚げで有名な十份(シーフェン)、千と千尋の神隠しのモチーフになったと噂される九份(ジュウフェン)の3つ。台湾と言えばの、どれも有名な観光地。

台北からは電車に乗って行くことになる。朝7:00にホテルを出発。外は曇り空。晴れてくれない。。。

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駅の構内には、ドラッグストアのTomod's が入っている。見つけると「おっ」という気持ちになる。日本のお店を見つけて、そういう気持ちになるっていることは、やっぱり、日本っぽいと言いつつも、海外にいるんだなっていう思いになる。

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駅の券売機で切符を購入。日本で普通に切符を買うような感じの券売機。行き先の駅の表示がわかりやすく、購入は簡単だった。(券売機の写真はブレブレ。。。)

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元々は7:52の列車に乗る予定で、余裕を持ってホテルを出たのだが、思いの外スムーズに進み、7:35の列車に乗れそうだったので、それに乗ることにする。7:40の列車は台東行き。昨日までいた場所へ向かう列車ですな。

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台北から猴硐へは電車で1時間弱くらい。外の景色を見ているとあっという間についてしまう。猴硐駅に着いたのは8:30くらい。朝早いからか、猴硐駅で降りたのは、私のほか数人程度。思ったより降りる人は少ない。

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駅の中はレトロな感じ。券売機は無く、窓口で駅員さんから直接買う。猴硐駅は猫で有名な街だけど、街自体は本当に田舎という感じの佇まいだ。

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さて、改札を出ると早速猫のお出まし。

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駅のベンチで座っていた。駅のベンチとは人が座るところでは無くて、猫様の座るところのようだね。この駅で一緒に降りた人も写真を撮っていた。

猴硐は猫で有名な街のようだが、かつては炭鉱の街であり、街の中には炭鉱の遺跡がたくさんある。駅は所謂、北口と南口のような、2箇所の出口があって、片方が猫村につながる出口で、もう片方が街中や炭鉱の遺跡を観れるエリアになっている。

まずは猫村に向かう。駅の看板にも猫村と書かれている。猫村に続く道もなかなか雰囲気ありますね。

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そこにも猫がいる。「よく来たな」と言われているような気がする。

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猫村は駅を出てすぐにある。駅から少し高いところにあって、良い眺め。

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猫村と言うだけあって、すぐに猫に出くわす。人馴れしているせいか、近づいていても逃げない。

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街としても猫を推しており、猫のキャラクターを飾っていたり、猫を推したお土産などが売られている。

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早朝に訪れたので、観光客はほとんどおらず、猫村をほぼ私1人で独占している状態。いたるところに猫。たまらないね。

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猫村と呼ばれる一帯は普通の民家のようで、普通に生活臭が漂うエリアを歩いて行くことになる。ここに入っていいのかなと思いながら歩き回る。

たまに、ここは写真を撮ったらダメだろ的な場所もある。玄関のドアが開いていて、中では、普通に生活をしている人がいる。玄関先に猫がいるのだが、その手前まで観光客が来れてしまう。生活している姿が丸見えだ。猫村に住んでいる人からすると、プライバシーなんてあったものではない気もするのだが、これは猴硐だから許されているのだろうか。日本だったら確実に問題になるだろうな。

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猫村のエリアは狭いエリアなので、ゆっくり歩き回っても1時間もあれば十分に観て回れる。

こねこねこ、ただひたすらにねこ。

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猫のキャラクターの看板もなかなか可愛かった。

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のんびりと猫村を歩き回り、今度は駅の反対側に向かう。反対側は炭鉱に関するものが残ったエリアだ。

駅前には食事が取れるお店が数件立っている。実はこの日は朝食をとっておらず、何か食べたかったんだけど、どのお店も店員さんがおらず、開いているんだか開いていないんだかわからず、ここで食べることはできなかった。

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猴硐は山の中にある街なので、自然がいっぱい。駅から数分歩くだけでこんな景色になる。

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駅前には観光センターがあり、その中に入る。中には炭鉱の歴史を紹介する展示があり、それを眺めていると、係りの人が声をかけてくれた。日本人だと言うと、日本語で書かれた観光マップがあることを教えてくれて、猴硐と平渓線(猴硐や十份の列車が通っている路線)の観光マップをくれた。ありがたい。
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ついでに、係りの人から、猫村以外の猴硐の見所について教えてもらった。どうやら炭鉱の遺跡を散策するコースがあるみたいで、そこを見て回るのがオススメとのことだった。ちなみに、係りの人は全て日本語で応対してくれた。

私自身、猴硐に来るまでは、猴硐は猫の街と言うことしか知らなかったのだけど、係りの人から、炭鉱の街でもあるということを教えられ、せっかくなので、炭鉱の遺跡周りも見て回ることにした。


時間は10:00過ぎ、本当は10時台の列車に乗って十份に向かう予定であったのだけど、1本遅らせることにする。次の列車は11時台だ。1時間ほど散策ができる。

猴硐の駅前には大きな川が流れており、その川沿いに炭鉱の遺跡が立っている。
これはかつての工場跡。

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なんの建物かはわからないが、昔使われていた建物を改装して、炭鉱時代の紹介がされた博物館なんかもあった。博物館の中には、中国系グループの団体客がガイドの案内を聞きながら見学していた。

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かつての炭鉱跡。案内板には、中国語と英語と日本語の表記。

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かつての炭鉱員の宿舎。博物館で見かけたグループと、ここでまた再会。同じ散策ルートを回っているのかな。

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散策ルートの中に民家の一帯を通過するルートが入っている。昔ながらの街並みといった感じ。洗濯物が竹で吊るされている。これは観光客が通るから、見世物としてやっているのか、本当にこういう使用をしているのか、どっちなのかな。

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猴硐でも廟は立っている。見つけたら入らずにはいられない。
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中の装飾はやっぱり豪華。これは、台東でも、台北でも、猴硐でも同じ。

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川沿いの道をぐるっと回るように散策する。

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駅前には川の両側を繋ぐ大きな橋があるのだが、これも炭鉱遺跡の一つ。

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思った以上に猴硐という街は楽しめた。猴硐は猫街ということしか知らず、来る前は滞在は1時間程度かなと思っていたけど、3時間近く滞在していた。

11:13の列車に乗って、十份の街に向かう。平渓線という路線に乗る。

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台湾の平渓線は、有名なローカル鉄道らしく、田舎の街を繋ぐ鉄道なのだが、観光客で常にごった返しており、地方再生的なキーワードでよく上がってくるようだ。

最近、ガイアの夜明けでも平渓線は取り上げられてたね。

www.tv-tokyo.co.jp

ちなみに、猴硐から十份へは15元(約60円)。安い!

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猴硐から十份へは、20分くらいで、すぐに到着する。列車内は結構混んでいたけど、ほとんどの人が十份で降りた。

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十份の駅前通りの数100mが、十份のメインの観光地。1車線の線路の両脇にお店が並んでいる。電車が通ってない時間帯は、線路の上を歩いたりできるし、ランタン揚げも線路上で行われる。街自体は田舎町のはずなのに、すごいたくさんの人がいた。

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歩いていると、頻りにランタンを揚げないかと誘われるんだけれど、まぁ1人ではやらないよね。ランタン揚げをしている人の姿を見物するくらいで十分だね。

ランタンには願い事を書いて飛ばすようだ。観光客自身が描くこともあれば、達筆な人が代筆で描くこともあるようだ。下の写真は達筆な方が書いた文字。さすが綺麗な文字。

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ランタン揚げをしている人の姿を見ていたけど、どうやら、ランタンの中には燃やした紙を入れて、空気を温めて、上に揚げているようだね。

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ちなみに、十份では、くまもんを発見した。くまもんは世界でも人気!

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そしてここでもUFOキャッチャーのゲームが置いてある。UFOキャッチャー多いね。

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ランタン揚げをしている一帯は、数100mの範囲で行われているので、見るだけならすぐに見終わってしまう。

その通りを一周して、十份のメインの通りを見終わったところで、いよいよお腹が空いてきた。朝から何も食べてない。すると目の前に美味しそうな出店があったので思わず購入。

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鶏肉の中に炒飯を詰めてじっくり焼いたもの。65元。これは美味しかった!ザ・買い食いって感じの食べ物だ!

ランタン揚げをやっているメインの通りを一通り見てしまい、十份で見ようと思っていたものが見終わってしまった。思ったよりサクッと終わってしまった。

九份に行くにはまだ時間があり(というか十份に来て1時間も経ってなかったし)、せっかくなので、時間があったら行こうと思っていた、十份瀑布を見ることにした。十份瀑布は「台湾のナイアガラ」とも言われているらしい。

十份駅の側にある古いつり橋を渡って、十份瀑布に向かう。

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十份は駅前はとても賑わっているけど、少し遠くから街を見てみると、やっぱり山の中にある田舎町という印象がする。下の写真の中央部がそのランタン揚げのエリア。この光景だと、写真中央部であの賑わいがあるなんて想像がつかないよね。

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十份瀑布へは歩いて30分の距離と行ったところだろうか。十份瀑布は公園の中にあり、その公園の入り口に観光センターがある。色々と案内が書かれているので、特に迷うことなく行ける。

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滝までの道中は森の中を歩くようなルートで、森林浴しながら進んで行く。途中、食事ができたり、お土産が買えるようなお店もある。

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十份瀑布は日本でいう昇仙峡に近い感じかなぁ。道中に土産屋や食事ができる店があり、自然の中を歩き、滝が観れる。十份瀑布を歩いていて、そんな印象を持った。

十份瀑布に到着。

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十份瀑布は、正直にいうと普通の滝だった。実は昨年、ブラジルのイグアスの滝を観に行ったのだけど、それを観てしまうと、どんな滝を観ても、ダイナミックさという点では見劣ってしまうんだよね。(その旅行記も近いうちに書きたいなぁ)

とはいえ、この自然の景色を見たり、滝の音を聞いたり、道中の森林浴によって、自分の活力が回復した気がする。自然の中を歩いている時に、自分でも不思議なくらいに、「あぁ、これだ」という気持ちになった。やっぱり、私は、旅行においては自然を求めているんだろうな。

これまでの台湾の旅程や、先月行ったマカオには自然成分がなくて、今回の十份瀑布が久々の自然成分だ。やはり心地いいし、リラックスできるし、なんか生き返ったっていう気分になる。今後の旅行を組み立てる時にも、この自然の要素が入るように計画を立ててみよう。

滝を観ている途中で、乗ろうと思っていた電車の時間が来てしまったのだけど、そういう気分の状態で、もっとゆっくりしていたいという気持ちになっていたので、一本遅らせることにした。おそらく、九份に着くのは16時過ぎだろうか。

満足するまで滝を眺めて、来た道を戻る。

道中、幸福の鐘らしき建物を発見する。こういうのはどこにでもあるんだね。とはいえ、鐘はなかったし、「鐘愛一生」の崩れた文字を見ても、縁起が良さそうには見えないね(笑

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十份の中心部に戻って来た。

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とはいえ、ここで見たいところは一通り見終わっており、特にしたいこともなかったので、ここでご飯を食べることに。

適当に目についたレストランに入り、麻辣牛肉麺という、辛そうな料理を注文。辛い料理が食べたかった。客は私1人だけ。日本語のメニューもあり、店員さんも日本語で話しができた。180元で先払い。

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あまり辛くなかった。麺は刀削麺みたいな感じだった。味はそこそこ。

ご飯を食べて、ちょうどよく電車の時間が近づいて来たので、駅に戻る。向かうは、瑞芳という駅で、そこからバスかタクシーで九份に向かう予定だ。

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少し早めに並んでいたおかげか、席に座ることができた。ただ、ぼんやりしているうちに、いつの間にか列車が発車しており、線路の両脇のお店の写真を、列車の中から撮ることができなかった。これは少し後悔。。。事前にそのような写真を撮ろうと思っていたのに、不覚!!

列車は途中、大華駅〜三貂嶺駅の間で途中停車した。少なくとも10分以上は止まっていたんじゃないだろうか。何度がアナウンスはあったんだけど、中国語だったので、内容は分からず。すっごく待つことになるんじゃないかと思って、結構ドキドキしていた。

九份は日があるうちに着いて、日中の九份と夜の九份の両方が見たかったので、遅くなるのも嫌だなと思いつつ、列車内で待ち。


そうしているうちに、朝からずっと歩き回っていたせいか、列車内ではつい、うとうとしてしまう。ローカル線で人もそこまで混雑していないから、荷物が盗られるということはないとは思うんだけど、異国にいる以上は、警戒しておいた方が良い気もする。

列車は結局15分ほどして出発し、そのまま15分遅れて瑞芳に到着した。時刻は15:30くらい。

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瑞芳から九份までは、バスかタクシーを使って行くことになる。

バスだとタクシーに比べてかなり安く行けるので、バスの時間を調べようとバス停を探していたが、うまい具合に空きタクシーが見つかり、時間ももったいなかったので、タクシーで向かうことにした。値段を聞くと、205元の固定料金だそうだ。約800円。全然OK!

そういえば、十份からも九份に向かうタクシーはあったのだが、料金は1000元で話にならなかった。乗合タクシーだから、人数が多ければ、その分、一人当たりの料金は安くなるのだが、それでも列車+瑞芳からタクシーで全然良い。

九份へはタクシーで10分くらい。交番の前で降ろされて、そこから九份の中心部に続く階段を登っていく。早速、カオナシが迎えてくれた。

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なかなか急勾配な階段。

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階段を登りきると、早速ノスタルジックな光景が広がる。異世界に迷い込んだ感があるね。

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この写真の右側には、昇平新樂園という、かつての映画館が立っている。中が解放されていて、時々映画も上映しているようだ。映画の宣伝をしているポスターや案内板がなんともノスタルジックな感じだ。劇場の中は、今でも普通に利用されていても不思議でないくらいに綺麗。

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映画館の外に出て、再び街を歩く。急勾配な階段も、提灯で彩られているなら、それを眺めながら進めるので、気持ちも楽に登ることができる。

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九份で提灯に彩られているエリアは九份老街と呼ばれているエリアで、そこから少し離れると、そこは一気に生活エリアになる。せっかくなので、暗くなる前にそこも散策することに。

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金山堂というお寺。割と簡素な感じのお寺。

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歩いていると、宿の案内板が掲げられている細い路地を発見。こういうのを見つけたら、中に入って見たくなるね。こういう道、冒険心がくすぐられて、なんかワクワクする。

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九份も十份と同じく、かつては炭鉱があったらしく、炭鉱跡があった。これまた、十份と同じく、解説板には中国語と英語と日本語の表記がされていた。

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九份は急勾配な場所にある街で、とにかく道はアップダウンが激しい。ここに普通に住んでいる人は大変だなぁと思う。

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先ほど歩いた金山堂は割とシンプルな感じのお寺だったけど、聖明宮という豪華な作りのお寺も立っている。ここは日本人の観光客が結構いたなぁ。

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再び九份老街に戻る。ここは、お土産屋と屋台が並んでいる、夜市と同じような雰囲気。「千と千尋の神隠し」のモチーフとなったと噂される街だけあって、ジブリのグッズを扱っているお店が多くあった。

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面白いお店として、いろんなお面を扱っている泥人形というお店を発見。よく見ると、某国の、暗殺されたあの人の似顔絵が。。。いろんな人が、この絵を見て笑ってた。

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時刻は18:00を過ぎて、段々と空も暗くなって来た。展望台から見える、九份の景色。高いところにあるのがよくわかる。良い眺め。

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お腹もすいて来たので、ご飯を食べつつ、もう少し暗くなるのを待つことに。まずは屋台で見つけたエビ団子。うん、美味しい!
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次に、油鶏と総合魚丸湯という料理。これも美味!!

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夕食を終えると、外は真っ暗。ちょうどいい時間になって来た。やはり暗くなると九份という街は途端に綺麗になる。ランタンに照らされた街はまさに「千と千尋の神隠し」の世界だ。

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日中に歩いた道も、まるで新しく来た道であるかのように、新鮮な気分で街を見て歩く。

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カオナシも現れて、本当に「千と千尋の神隠し」の世界に迷い込んだかのような気分になる。

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人気な理由がよくわかる。台湾に来るなら、これは本当に見るべき光景だと思う。日中帯に街を歩いている時に、日本の団体客もいたんだけど、暗くなる前に帰るようなガイドがされていて、それはとても勿体無いと思った。

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これは「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の館のモチーフになったと噂される、阿妹茶酒館。頭の中に、久石譲の「いつも何度でも」が流れてくるね。

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さて、九份も夜19:30をすぎると、観光客も帰り始め、お店も閉まり出して来た。さっき賑わっていた通りも、あっという間にこんな感じになってしまう。

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映画に迷い込んだような世界はあっという間に終わってしまう。周りの店も閉まって来たので、少し名残惜しさはあったんだけど、私も帰ることにする。

シャッターの降りたアーケード街を抜けて、タクシーに乗って、瑞芳駅に戻る。どこかのブログに、帰りはとっても混むという記事があったんだけど、全然空いていて、すぐにタクシーに乗ることができた。行きと同じく帰りも固定料金の205元。

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運転手の兄ちゃんがなかなかの飛ばし屋で、瑞芳駅にはすぐ着いてしまった。夜のライトアップされた瑞芳駅もなかなか綺麗。

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20:34の列車に乗って台北に戻る。切符は券売機ではなく、窓口で直接の購入だった。

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列車が到着。車内はガラガラだった。余韻に耽りつつ、ぼんやりしていたら、あっという間に台北に着いてしまった。

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台北に帰ってからは、もともと夜市を巡ろうかと思っていたんだけど、昨日行った士林夜市九份で夜市の雰囲気が掴めてしまい、行かなくてもいいやという気分になり、行くのはやめた。

歩き疲れてもいたし、九份の余韻がまだ残っていたしね。

台北駅の外に出ると、駅横のビルに大きく福原愛ちゃんが映った広告がデカデカと掲げられているのを発見。福原愛ちゃんは台湾でも人気なんだね。旦那さんが台湾人だったかな?

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気分的に夜食が食べたくなって、ラーメン屋に寄ってからホテルに帰ることにした。

というのも、今回トライアスロンを一緒にやった友人たちとのメッセで、台湾で営業している日本のラーメンの話題が上がっていて、なんかラーメン食べたい欲が高まっていたからだ。

ホテルの近くにある哲麺というお店に入る。とんこつラーメンのお店だ。

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席に着くと、店員さんに「日本人ですか?」と聞かれた。そうだと応えると、なんだか畏まられた感じになった。料理人もフロアスタッフの人もみんな台湾人のようだ。台湾人が作った日本料理を日本人が食べるということは、台湾の人からすると緊張するものなのかな。まぁ、気持ちはわからなくもないけどね。

哲麺ラーメンというのを注文。

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普通に美味しかった。日本で食べているのと全く変わらない。

お店の人に美味しかった旨を伝えると、すごく喜んでくれた。そういうもんなんだね。

ホテルに着いたのが、22:00くらい。今日も一日中歩いた。

翌日は帰国日。午前中少し時間があるので、台北の街を少し歩く予定だ。フロントでチェックアウトの時間を確認すると、11:00のようだ。空港に向かう時間を考えるとちょうどいい時間。11:00まで街を散策して、11:00に荷物を取りにホテルに戻って、そのまま空港へ向かう流れになりそうだ。

ちなみに応対してくれたのは、若い女性の方で、日本語で対応してくれた。帰る直前だったのか、ギターを担いでいた。これから練習なのかな。

フロントでビールを買って、部屋でこの日撮った写真を眺めつつ、ビールを飲みつつ、23:00くらいに就寝。

ちなみに、ビールは現金のみ。カードは利用できなかった。ホテル代の支払いはカードだったはずなんだけどな。。。

5日目終了!6日目に続く!

【旅行記】台湾旅行記(2018/04/13〜18)4日目 〜 台東・台北編

台湾旅行記4日目。この日は4/16(月)。

台湾旅行記のこれまでの話は以下の記事をどうぞ! 

shoumatch.hatenablog.com

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shoumatch.hatenablog.com

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この日は、以下を見て回りました。(概要編の再掲)
・4/16(月)
 タイタン トラベラー ホテル → 北港小吃部 → 
 Taitung Tianhou Temple(台東天后宮)→ 台東空港 → 松山機場 → 行天宮 → 
 迪化街 → 永楽市場(布市場) → Taipei Xiahai City God Temple(霞海城隍廟) →
 臺北府城 北門 → 台湾総督府交通局鉄道部 → 士林夜市 → 品格子旅店3S宿舎

地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)

朝6:00に起床。シャワーを浴びる。

昨日のトライアスロンの筋肉痛はそこまで酷くない。これまでのトレーニングの成果なのか、補給食が効いたのかはわからないけど、この後の旅行でも歩き回る予定なので、筋肉痛が酷くないというのはありがたい。

朝7:00に友人1人が台東を出発するということで、ロビーで見送る。

その後、残りの友人1人と朝食を食べに行く。ふらっと目についた店に入ろうと思っていたのに、なかなか空いている店が見つからない。先月行ったマカオでは、朝から空いているお店がたくさんあったので、台湾でも普通にあるだろうと思っていたけど、そうではないのかな。まぁ、台湾だからと言うよりかは、台東という街だからかな。15分くらいホテルの周囲をさまよい、見つけたお店に入る。北港小吃部というお店。

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お店では、ひき肉のそぼろが入った麺を注文。地元の人が通うようなお店で、味はまずまずといったところ。

この日は、11:45発の台東空港発、台北は松山国際空港行きの飛行機に乗る予定だ。2時間前には空港に着いておきたく、ホテルを9:30に出るように友人と話をして、それまでは自由時間とすることに。

少し時間があったので、散歩がてら街を歩くことにした。ホテルに近くに、Taitung Tianhou Temple(台東天后宮)という寺があり、そこへ行くことにする。台東に来てからこの場所を知り、気になっていた場所だ。

この日は月曜日。平日だが外はあまり人がいなく、静かな感じ。

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台東天后宮に到着。ホテルからも、朝食を食べたお店からも、徒歩10分くらいの距離。大きく、広く、豪華な建物。

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正面の大きな門をくぐってもさらに豪華な建物が広がっている。

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建物の屋根部分には、これまた豪華な装飾。あと、狛犬も飾られているね。昨日の龍鳳寺もそうだったけど、台湾の寺はとにかく豪華だ。

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寺の内部も煌びやか。

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朝早い時間帯に来たせいか、人はあまりいなかった。割とのんびりと寺の中を見て回る。

寺がこんなに豪華なのは、これは別に宗教的なものというよりかは、台湾とか中国の文化によるものなのかな。「お寺は豪華に〜」みたいな教義はないだろうしな。先日読んだ宗教の本にも、そんなこと書かれていないしね。

shoumatch.hatenablog.com

台東で見たいと思っていたところは、これで全部見ることができた。よかったよかった。集合時間が近づいていたので、寺を後にして、ホテルに戻る。

ホテルに戻る道中に、台湾銀行という建物があり、その前に行列ができていた。開店を待っている人の行列だろうか、下の写真でいう、GIANTのお店の前くらいまで、人が並んでいた。銀行に行かなきゃできない手続きが、台湾にはまだ、たくさんあるってことなんだろうな。

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ホテルに到着。荷造りはほとんど終わっていたので、部屋に戻り、荷物だけ持って、ロビーに行き、フロントのスタッフにタクシーの手配をお願いする。

ロビーでタクシーを待っていると、外で見慣れた車を見かける。外に出て見ると、クロネコヤマトのトラックだった。クロネコヤマトは台湾にも進出しているんだね。

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タクシーに乗り、友人とともに、台東空港へ向かう。ホテルからは200元くらい。台東駅〜ホテルが約5kmで200元だったから、それと同じ値段ってことは、ホテル〜台東空港も約5kmくらいの距離なのかな。

10:00くらいに台東空港に到着。建物内に入る前に、外観や周囲のエリアを散策する。

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11:45のUNIAIR(ユニ航空)の便に乗る予定。

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ユニ航空のカウンターが空いていなかったので、空港のロビーでしばらく待つことに。台東空港は小さい空港。空港内を探索するほどの広さもないので、のんびりベンチに座って、カウンターが開くのを待つことに。

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出発1時間前くらいになって、ユニ航空のカウンターが開き、チェックインを済ませる。そのまま、保安検査を受け、登場ロビーで再び待ち。バニラエアでは重量制限に引っかかったけど、ユニ航空では特にそういうものはなかった。荷物を預けることなく中に入れた。

ちなみに、保安検査場の入り口には、国内線用の入り口と国際線用の入り口とがあり、台東空港は小さい空港ながらも、国際空港であることがわかる。

窓の外には、私たちが乗るであろう飛行機が見える。プロペラ機だ!

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出発時間が近づいていたが、一向に機内に入れる雰囲気にはならない。どうやら遅延しているようだ。出発時間を過ぎたくらいで、出発が1時間以上遅れるとのアナウンスがあった。飛行機の遅延はよくある話だけど、旅行中の遅延は、観光できる時間が減るから勘弁してほしい。。。

お昼時の便の遅延ということで、航空会社がお弁当を用意してくれた。お弁当と飲み物を受け取る。お弁当はご飯の上に焼豚、昆布、煮卵、野菜が乗っかったもの。飲み物はレモンティー。

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ちょうど台湾旅行の前月に、「世界ふしぎ発見」で台湾の特集がされており、台湾の駅弁が美味しいという紹介がされていた。それを見ていたので、遅延というアクシデントはありつつも、ここで台湾のお弁当を食べれるというのはちょっと嬉しい。

www.tbs.co.jp

結局、飛行機は1.5時間の遅延で出発。私は窓際の席で、友人は隣の席。1時間弱のフライトなのであっという間に到着する。

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台北に着いた後は、友人(最後の1人)と別れて別々に行動する予定。私は18日(2日後)まで台湾にいる予定だけど、友人はこの日の深夜便で日本に帰る予定だ。

空港に到着する間近に、窓の外から大きな建物が見えたので、思わず写真を一枚撮る。写真中央部の大きな建物は、観光地かなと思ったけど、たぶん、これは圓山大飯店というホテルのようだ。その右側(写真右側中央、プロペラの右側にある赤い屋根の横長の建物)は忠烈祠かな?(今回の旅行では行かなかったけど。)

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松山国際空港(松山機場)に到着。

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手持ちの台湾ドルが少なくなって来たので、外貨両替所で5000円を台湾ドルに両替する。ここで友人とお別れ。以後はひとりたび。

この時点で時刻は15:30。飛行機が遅延したこともあって、結構いい時間になっている。

本当はこの後、青葉というお店でお昼ご飯を食べる予定であったのだけど、飛行機遅延の関係で、お昼営業の時間も終わってしまっている。有名なお店らしく、気になっていたんだけど、まぁ仕方ないね。青葉は諦め。

4travel.jp

まずは行天宮を目指す。松山国際空港は街の中にあるので、台北の中心部へは歩いて行けなくもない。なので、松山国際空港から行天宮までは歩いて行くことにした。街並みも見て見たいしね。


空港のそばには、"Welcome to Taiwan"的なモニュメントが立っている。来たぜ台北

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台北は東京と同じくらいの気温。涼しい。歩きやすい天気だ。

台北は東京までとはいかないが、街中は本当に都会。日本でもこういう都市がありそう。道はちゃんと整備されているし、高層ビルもバンバン建っている。看板には日本語で書かれたものも結構あるし、日本語の会話も、ちらほら聞こえてくる。

高雄でもそうだったように、海外ながら海外さを感じない。そんな場所。

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行天宮は松山国際空港から3kmくらいの距離。近いと思っていたけど、周りの景色をいろいろ見ながら歩いていたので、思ったより時間がかかるし、大荷物を背負って歩いているので、意外と疲れてくる。

うーん、この日は大して歩いてもいないのに、これくらいで疲れを感じるなんて、やっぱり昨日の影響が出ているのかなぁ。


行天宮に到着。

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写真を見る限りでは周囲に何もないように見えるけど、街の中心部で、大きな道路がある通りにあり、周りはビルに囲まれている。立地の雰囲気としては、札幌の時計台と似たような感じかな。

私も地図を見ながら行天宮を探していたけど、あまりに周囲が街中だったので、本当にこんな場所にあるのかと思いつつ、また、見つけた時は、「あっ、これか」という感じだった。

行天宮は三国志の蜀の武将、関羽を祀っている。入り口の門からして豪華だね。平日の夕方の時間帯ではあったけど、多くの人が来ていた。

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中では大勢の人が、熱心にお経を読んでいる。そして台東の龍鳳寺でもそうだったように、ここでも拝拝を行なっていた。拝拝をしている人の中には、もちろん観光客も大勢いたが、明らかに現地の人もいて、しかも明らかに僕より若い、学生さんと思われる人もたくさんいた。
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拝拝って台湾の人にとってどういうものなのかな。宗教的な意味合いが強いものなのか、それとも、日本人でいう神社のおみくじ程度の、気楽な占い程度のようなものなのかな。気になる。

正面から見たらこんな感じ。奥に祀られているのは関羽かな?

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ちなみに、写真左下の方に、手をついて祈っている女性がいるけど、祈り方には作法があって、手をついて祈る際には、男性は手のひらを下に向け、女性は手のひらを上に向けて祈るようだ。

私も形だけ祈ってみようかなと思ったけど、人が多くて、またひっきりなしに人が入れ替わっていくので、大きな荷物を持っている中でするのもなんなので、やらなかった。

この後ろ側にはお経を読むエリアが広がっている。写真からはちょっと見にくいけど、青い服を着た人がいて、これらの人はみんなお経を読んでいる。

そしてこれらの人は、お寺の人ではなく一般の人。一般の人が、青い服に着替えて、お経を読んでいるのだ。それだけ、宗教に大して熱心なものを持っているということなんだろう。

その感覚は、私にとってはやっぱり不思議に思う。無宗教といっていいくらいに宗教を信じていないので、どういう思いで、お経を読んでいるのか、不思議に思う。

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行天宮を出て、次は、迪化街というところに向かう。地図では、地下鉄(MRT)で3駅分。ざっと3kmくらいの距離に見える。MRTを使ってもよかったけど、せっかく台北の街に来たので、周囲の景色や雰囲気を肌で感じたく、歩くことにした。

歩き疲れた感はあるんだけど、それでも、街の空気を肌で感じることの方が、私にとっては大事なのだ。

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迪化街に向かって歩く。海外にいる気がしないくらい、日本に似ていると言ってはいるが、個々の建物や、少し狭い路地とかを見ると、その雰囲気はやっぱり日本とは違う。日本というよりかは、先月行ったマカオの方が雰囲気的には近い感じがする。

と、行ってるそばから。いかにも日本的なお店を発見。これだけ見ると、完全に日本にある居酒屋ですな。というか日本語しかなくて、台湾の要素がゼロ(笑
(ちゃんと台湾で撮った写真ですよ。)

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行天宮から迪化街へは、行天宮の前の通りを、ひたすらまっすぐ西に進むだけ。一本道で迪化街の通りにいけるので、とっても楽。

 

これは途中で通った、MRTの民權西路站。駅が綺麗。 

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迪化街に到着。迪化街の通りを示す看板が見る。

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迪化街は清時代の街並みが残った一帯だそうだ。

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昔の建物だとは思うのだけど、車やバイクがある中の光景なので、そこまで古いという感じがしない。バロック建築というものらしいけど、建築については無知な私。。。

迪化街は、かつては、薬を扱うお店の通りだったらしく、その流れが残っているのか、薬や漢方を扱うお店が多く並んでいた。漢方系の食材が山のように積まれているのはなんとも中国っぽい。

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迪化街を進むと、Taipei Xiahai City God Temple(霞海城隍廟)という廟が立っている広場に出る。霞海城隍廟は縁結びのご利益がある廟らしく、女性の方が多くいた。大きな荷物を持った男が来るところではなかったかな(笑

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廟の中には、いかにも中国文化って感じの絵が飾られている。

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霞海城隍廟の裏側には、 永楽市場(布市場) が建っている。マカオでも、台東でもそうだが、市場はただ眺めて見ているだけでも面白い。訪れた時は夕方の時間帯だったので、ほとんどのお店が閉まっていたけど、雑貨や衣類のお店は開いており、通りすがら眺めることができた。(写真撮り忘れた。。。)

外に出ると、いい感じに夕暮れ時。

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迪化街の通りを南に抜けた先には、北門が建っている。ライトアップされていて、なかなかいい雰囲気。門の中はくぐることはできるけど、建物の中に入ることはできない。外周をぐるっと回って見ただけで終わってしまった。台北では有名なところなんだけど、さっと見たら十分って感じの建物かな。

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外もいい感じに暗くなってきた。ふと北門の後ろを振り返ると、なかなかいい感じの夜景が広がっていたので思わず写真を一枚。写真左側にある建物がなかなかオシャレだと思った。あとで調べて見ると、台湾総督府交通局鉄道部という建物らしい。日本の写真だと言われても、納得しちゃいそうな光景だ。

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この後は、ホテルにチェックインした後で、夜市に行く予定だ。ホテルは、北門からすぐ近くのところにある。北門から歩いて5分もしないくらいの距離かな。

ホテルは品格子旅店3S宿舎というゲストハウス。看板を見る感じだとネットカフェみたいな印象を受けるね。ゲストハウスの中はとても綺麗でおしゃれ。最近の若者向けっていう感じ。

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フロントの方は終始日本語で応対してくれた。でも、やっぱり私は英語で返してしまう。自分でも不思議に思うほど、とっさに日本語ではなく英語が出てしまっていて、なんでだろうと思ってしまう。

海外で日本人でない人と日本語で話すということに違和感を感じているからだろうか。それとも日本語で返しても相手にはわからないだろうという思い込みがあるからだろうか。おそらくその両方だとは思う。

チェックインを済ませて部屋に入る。部屋はD10。フロントを右に曲がって左、左と曲がり突き当たりの左側の部屋。部屋は2〜3畳くらい。ベットと物を置く台があるだけ。本当に寝るだけといった部屋だ。一人旅なので、これで全然十分。荷物を置いてすぐに出発する。

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向かうは士林夜市という台北最大の夜市。台北駅からMRTで劍潭駅へ向かう。
台北駅は夜のライトアップがされていて、なかなか綺麗だ。

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台北駅から劍潭駅までは、10分〜15分くらいだろうか。台北駅は地下にあるが、途中から地上を走り、劍潭駅は地上にある。札幌の地下鉄と同じだね。

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劍潭駅では1番出口に士林夜市の案内があり、特に迷うことなく行ける。

駅を出る途中で、通りすがりの人に、「Welcome to Taiwan!」と声をかけられる。カメラを抱えて、片手に地球の歩き方を持っている私は、いかにも海外の観光客って姿に映ったんだろうね。そういう言葉をかけてもらえるのは、なんだか嬉しいね。

駅を出たら、すぐそこが士林夜市。広大な敷地に屋台が並んでいる。

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士林夜市は、台北最大の夜市と言われているだけあって、平日の夜なのにすごい人。観光客っぽい人ももちろん多いけど、台湾の若者や仕事帰りのサラリーマン的な人も結構多く見かけた。

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食べ物を売っているお店、ファッションや雑貨を扱っているお店、ゲームセンターなどいろんなお店が並んでいる。広大な敷地に広がっており、また狭い道で入り組んでいるので、方向感覚がつかめなくなる。これは本当に迷子になる。というか、半分迷子になってた(笑

たい焼きのお店もありますね。

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歩いていると、時々、鼻を突く、ものすごい臭いがしてくる。なんの臭いだろうと周囲を見て見ると、どうやら臭豆腐という料理のお店のようだ。正直、私は臭いだけでNGなのだが、普通に買い食いしている人もいて、また、臭豆腐を扱っているお店があちこちにあったので、台湾の人からするとメジャーな食べ物なのだろう。海外から見た、日本の納豆的な位置付けの食べ物なのかな。

台湾ではUFOキャッチャーが人気なのか、ゲームセンターがイコールでUFOキャッチャーと言っていいくらいにUFOキャッチャーしかなかった。

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ゲームセンターの看板に、大きく日本語表記がされており、「おっ」と思い見て見ると、そこには、「スーパーミニマツソ」という記載が。

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「マツソ」ってなんだ??
さっぱりわからず、しばらくモヤモヤしながら歩いていたんだけど、他のお店の同様の看板に答えが書いてあった。

これはどうやら「マシン」のようだ。「スーパーミニマシン」ね。いかにもって感じな間違いだ。カタカナって難しいね(笑

お腹も空いていたので、買い食いをしながら夜市を散策する。目についたのが、ジャンボチキンフライのお店。ちょうど肉肉しいのが食べたかったので、早速購入。

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が、正直ここは美味しくなかった。なんか、生臭くて美味しくなかった。生姜とかで臭みを取れば、美味しく食べれると思うのだが、残念だ。食べ物は残したくないんだけど、半分くらい食べて、本当にもう無理って感じになってしまったので、止むを得ず残してしまった。

次に食べたのが、サツマイモボールというお菓子。これは美味しかった。もちもちしてて、ちょうど良い甘さ。このお店は行列ができていたんだけど、行列ができる理由がわかる。

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屋外に屋台的にお店が出ているものあれば、屋内でフードコートみたいな形式でお店が出ていたりする。

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ご飯ものが食べたくなったので、お店の前で客引きをしていた人に、誘われるがままにお店に入る。メニューは中国語、英語、日本語で表記されている。写真付きなので、どういう料理なのかがとてもわかりやすい。周りからは日本語の会話があちこちから聞こえてくる。

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牛肉そぼろご飯、牛肉麺、小籠包を注文。ガッツし食べて満腹、満足!

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食事後は散歩がてらに夜市を歩き回る。食べ歩きもでき、UFOキャッチャーもでき、雑貨やファッションなどのショッピングもでき、友人とかカップルとかで来るととても楽しそう。

個人でも十分楽しめるけど、買い食いと雰囲気を楽しむという楽しみ方になるのかな。私はそういう楽しみ方だった。

夜市を後に、ホテルに戻る。ホテルに着いたのが、22:00くらいだったか。
翌日は朝早くに出発する予定なので、24:00前には就寝した。

4日目終了!5日目に続く!

【旅行記】台湾旅行記(2018/04/13〜18)3日目後半〜台東街歩き編

台湾旅行記3日目。この日は4/15(日)。

台湾旅行記のこれまでの話は以下の記事をどうぞ! 

shoumatch.hatenablog.com

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この日は、以下を見て回りました。(概要編の再掲)

・4/15(日)
 旺旺鶏肉飯 → 原台東神社忠魂碑 → 龍鳳仏堂 → 龍鳳宝玉塔 →
 蕭家有夠讚肉圓 → 捷安特-台東站 → 鐵道藝術村(鉄道芸術村) →
 台東県私立長青老人養護中心 → 海浜公園 → 炒上鮮平価熱炒 →
 タイタン トラベラー ホテル

地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)



この日は、夜も明けきらぬ時間から、台東トライアスロンに参加しており、競技が終わってホテルに戻って来ても、まだお昼過ぎという時間。

バイクを返す必要があったんだけど、ちょっと休みたいという声があり、ひとまず15時までは自由時間。

まずはシャワーを浴びて、汗を流す。

お腹が減った。

トライアスロン後で、且つ、お昼時ということもあり、お腹はペコペコ。お昼ご飯を食べに行く。友人の1人は休みたいということだったので、もう1人の友人とお昼を食べに行く。

激しい運動の後だったけど、体の方は大丈夫。動けないほどの疲労ではないし、筋肉痛もまだ来ていない。

運動後のクールダウンということで、のんびり歩きながらお店を探す。ふらっと見つけた旺旺鶏肉飯というお店に、ふらっと入る。

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お腹は空いていたけど、激しい運動後のせいか、そこまでガッツし食べたい気分でもなく、炒飯と野菜炒めを注文。なんだが無性に米が食べたかった。運動後のご飯はやっぱり美味しい!

昼食後、15時までまだ時間があったので、街を歩くことにした。友人とはここで一旦別れて単独行動。体力的にはまだまだ大丈夫。昨日行けなかった龍鳳寺に行くことにする。

龍鳳寺は鯉魚山という山の麓に立っている。旧台東駅のすぐ側にある。
遊歩道が整備されており、遊歩道の入り口をまっすぐ進んで行くと、赤い鳥居のようなものが見えてくる。

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鳥居の先には原台東神社忠魂碑という塔が立っていた。

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入り口が閉ざされていたので、建物の中には入れず、外観だけを眺める。側では小さな娘さんとその父親が遊んでいた。

そこから少し歩くと、龍鳳寺(龍鳳仏堂)が見えてくる。地球の歩き方にも載っている、台東の見所の一つと思われる場所。

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とても大きな建物。1階は事務所。あと、なぜかカラオケの設備が用意されていて、外にも思いっきり聞こえるほどの大音量で、カラオケの音が流れている。もちろん歌っている人の声も丸聞こえ。そして、このお寺だけでなく、龍鳳寺の敷地のあちこちからも、カラオケと思われる音と歌声が聞こえてくる。

このお寺は観音菩薩を祀っているようなのだけど、そんな施設で大音量でカラオケを歌ってるって、なんだか不思議。お寺の中では、複数人のグループで歌っているのか、男性の歌声と女性の歌声が聞こえた。神聖な場所で何やっているんだかと思いつつも、これも、もしかしたら台湾(台東?)の文化なのかな。少なくとも私は、こういう場所でのカラオケはゴメンだなぁ。

建物の中は見学が自由。見学客は私以外に、家族と思われるグループが1組いたくらい。カラオケの音もあまり響いては来ず、静かな空気が流れている。

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家族と思われるグループは祭壇の前(写真右側)で、赤い木片2つを床に投げては拾い、投げては拾いの繰り返しのことをやっていた。お参りの一種かなと思い眺める。

調べて見ると、どうやら、台湾式のお参り、「拝拝」と呼ばれるものらしい。願い事を込めて、赤い木片2つを投げて、表裏の出方により占うものらしい。

龍鳳寺のそばには、龍鳳宝玉塔という塔が立っている。上まで登ったら眺めが良さそうだなと思い、上まで登れるかわからなかったが、とりあえず向かって見ることに。

途中、猫に遭遇。すっごい警戒されてる。。。

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龍鳳宝玉塔。なかなか色が派手な塔だ。

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塔には装飾として龍が飾られている。

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上に登る階段があり、閉ざされているわけでもなかったので、登って見る。塔の中には、遺骨を納めていると思われる一室があり、明らかに観光客が来るような場所ではなさそうだ。とはいえ、係員の人から何も言われなかったので、まぁ、気にしない。

急な階段を登り、7階くらいまで登って、頂上に着いた。街を一望できる、良い眺め。もちろんこの場所で見ている人は私1人だけ。この景色を独り占め。曇りなのがちょっと残念。

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景色を眺めていると、旧台東駅(上の写真の中央右部の緑地帯)の奥に教会らしき建物を発見した。台湾にきて教会を見たことがなかったので、とっても気になる。時間があったら行ってみよう。
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ちなみに、高いところから撮った龍鳳寺。個人的には上で載せた龍鳳寺の写真よりも、こっちの写真の方が好き。

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ちなみに、ここからもカラオケの音は聞こえてきた。日本の昔の曲も流れていて、両親世代の聞いたことがある曲だったんだけど、曲名までは思い出せなかった。

龍鳳宝玉塔を降りると、雨が降ってきた。この後、自転車を返す予定なので、雨は勘弁してほしい。約束の時間が迫ってきていたので、ここでまたホテルに戻る。

ホテルに戻り、友人と合流。バイクを返しに行く。昨日借りたレンタルバイク屋台東駅の近く。ホテルからは5kmくらいの距離。

小雨が降る中、バイクを返しに向かう。途中、蕭家有夠讚肉圓というお店の前で信号待ち。すると、この店に寄って見たいと友人に誘われる。なんでも、店の外では、肉まんを油で揚げたような料理を作っており、それがなんとも美味しそうで、食べて見たかったようだ。私としては、小雨が降っており、本降りになる前にバイクを返したく、先に進みたい気持ちもあったが、友人2人が入る気満々だったので、それに合わせて寄ることにする。

店の中に入る。バイクには鍵をかけておらず、盗難が怖かったので、外に置いたバイクをチラチラ確認しながら、席に座る。そわそわしてちょっと落ち着かない。

料理は、肉まんを揚げたものとスープを注文。3人でシェア。

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肉まんはなかなか独特な味。ふっくらというよりかは、もちもちといった食感。確かに初めて食べるような料理だ。

店の中で料理を食べていると、いよいよ雨が本降りになってきた。やり過ごせるような強さではなかったので、諦めてこの店で雨宿りをすることにする。雨宿りしている間、カンボジア在住の友人が、中国語で店の人たちと食材について色々会話をしていた。ちょっとびっくり。いつの間に中国語を覚えたのだろう。

10分くらい待つと、雨も弱まってきた。レンタルバイク屋(捷安特-台東站)に向けて再出発。特にずぶ濡れになることなく、バイクは返却。バイクを返却した時点で、時間が大体16:00くらい。

この後の予定は決めておらず、レンタルバイク屋の近くにある、台東駅で作戦会議をする。友人2人は、この後、台東の近くにある、知本という温泉が有名な街に行きたいと言う。私としては、この時間から知本に行っても温泉に入って終わるだけで、知本の街を歩けるわけではなく、また、台東の街も歩けなくなるので、いろいろもったいない気がして、その誘いには断ることにした。

19:00に再集合する約束をして、ここで再び単独行動をすることに。駅のホームまで彼らを見送る。

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タクシーに乗って、再び旧台東駅へ戻る。値段は200元くらい。雨はすっかり止んでいる。ありがたい。

台東駅について、散策開始。鐵道藝術村(鉄道芸術村)を見て回る。なかなかオシャレな建物が並んでいる。下の写真はコンテナで作られたショッピングエリア。

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公園内ではフリーマーケットが行われていたり、イベントブース(?)の上で寝ている犬がいたりと、平和な日常な光景。

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先ほど、龍鳳宝玉塔で見つけた、教会らしき建物が気になっていたので、そこに向かうことにした。教会らしき建物は、教会ではなく、台東県私立長青老人養護中心という高齢福祉施設だった。教会だったら中に入って見みようと思ったけど、流石にここは入れないね。
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この建物は海沿いに立っており、すぐそばには海浜公園が広がっている。

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海沿いの公園で、しかも夕暮れ時ということで、なかなか良い雰囲気。家族連れ、カップル、友人同士、結構な人が散歩していた。

砂浜の方まで歩いて行く。久々に波の音を聞いた気がする。波が砂浜の方に押し寄せてきて、波が引くときに、波が砂利を鳴らす音がなんとも心地いい。やっぱり自然が作る音ってのは良いね。とてもリラックスできる。

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のんびり公園を歩く。散歩するにはちょうどいい広さだ。

18:30くらいにホテルに戻る。集合は19:00なので、その時間まで帰りの荷造りをする。もともと荷物がパンパンだった上に、トライアスロンの受付時にいろんなグッズをもらったので、それが全部収まるか心配だったけど、捨てた服(2日分)のスペース分、バックに空きが出たので、そこになんとか押し込む。

夕食は、台湾の友人がオススメの、炒上鮮平価熱炒というお店に行く予定。19:00に現地集合ということになった。

外を見ると、また雨が降り出していた。外に出るのをためらってしまうような強さ。雨具は持ってきていなかったので、仕方なく、トライアスロンでもらった帽子をかぶって、お店に向かう。ちょうど私が店についたタイミングで、友人たちもお店に着いた。

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席は、外のスペースで、天井だけ覆われている、屋台のような雰囲気がするエリア。

タイガービールというシンガポールのビールが5本で300元というセットがあり、それを注文する。お店の人は英語が通じたので、中国語で書かれたメニューを見ながら、これは何かと聞きまくり、料理をオーダーする。

鶏の揚げ物、炒飯、客家小炒(スルメ、豚肉、厚揚げの炒め物)、炒麺、海鮮鍋(写真撮り忘れた。。。)、麻婆豆腐、焼き鯖、マグロの刺身を注文。これらの料理とお酒を合わせても1600元(約6000円)くらいしかかからなかった。うん、安い!

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どれも美味!さすが台湾の友人のオススメのお店!海外での刺身は少し抵抗があったが、普通に美味しかったし、何の問題もなかった。台東は海が近いので海鮮が美味しいようだ。

トライアスロンの話や、カンボジアの話(友人の1人はカンボジア在住)、互いの近況に着いて盛り上がる。

21:00くらいにお店を出て、ホテルに戻り、私の部屋で2次会。が、私はここで疲れ&酔いが回ったらしく半分くらい寝てしまっていた。友人たちは洗濯をしに何度か部屋を出入りしていたらしいが、あまり覚えていない。


あまり覚えていないけど、24:00過ぎに解散していたと思う。
友人の1人は、明日、7:00に台東を出発して高雄に戻るようだ。寝ぼけながらも7:00に見送ることを伝えて、そのまま寝てしまった。

3日目終了!4日目に続く。

【旅行記】台湾旅行記(2018/04/13〜18)3日目前半〜台東トライアスロン編

台湾旅行記3日目。この日は4/15(日)。

今回は、4/15(日)の前半、台東トライアスロンに参加した時の内容を書きます。ちなみに、今回は旅行要素はゼロです。

後半に台東の街の旅行記を書きます。

台湾旅行記のこれまでの話は以下の記事をどうぞ!  

shoumatch.hatenablog.com

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この日はいよいよ、トライアスロン当日。
朝3:45のアラームで起床。うとうとしながら、4:00にベットから出てシャワーを浴びる。

昨日の夜に買ったおにぎりとバナナを食べる。おにぎりは具はシャケで、マヨネーズで味がつけられていた。日本でもよくありそうな味。ちゃんと口に合う食事を取れたのはよかった。セブンイレブンに感謝!朝食を食べて、着替えをして、5:00に1階ロビーへ向かう。

トライアスロンの荷物としては、スイムの時に着るスイムスーツ、補給食(エナジージェルとスポーツようかん)、ドリンク(ポカリスウェット)、タオル、財布、携帯電話くらい。

これらを受付の時に支給されたビニール袋の中に入れる。これらの荷物を入れるには袋が小さく、実は日本からも荷物を入れる袋は持って来ていたんだけど、盗難が怖かったので、目立たない支給された袋を用いることにした。

大会中、荷物は大会側で預かってくれるわけではなく、基本的にはずっとトランジットエリアに置くことになる。トランジットエリアにスタッフがいないわけではないので、盗られることはほぼないと思うんだけど、海外にいるときは性悪説をもとに動いている私としては、ちょっとでもリスクを減らせるのであれば、そうするようにしている。

ちなみに、私以外のみんなは、個人の入れ物を利用していて、大会支給のビニール袋に荷物を入れていたのは私だけだった。

バイクを取りに台東南豊鉄花桟ホテルへ向かう。友人2人は、受付の時に支給されたTシャツを着ている。私もそうすれば良かった。私は大会用のトライスーツしか来ておらず、また、上着系のものは持って来ていない。確かに、競技後とか体が冷えるかもしれない。とはいえ、戻る時間もないので、そのままにすることに。

5:15に台東南豊鉄花桟ホテルに着き、バイクを回収して、競技会場へ向かう。

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会場までは、ホテルの前の通りをひたすら進むだけで、一本道で行ける。特に迷うことなく到着。5:30くらいに着いただろうか。

トランジットエリアに、バイクを置き、スイム用のスイムスーツを着て、靴とか、補給食とか、ドリンクとか、大会中にスムーズに動けるように並べて置き、準備万端。大会の開会式会場に向かう。

開会式は6:00から。それまでは準備運動をして待つ。友人たちも思い思いに準備運動をしている。

6:00に開会式が始まり、お偉いさんの挨拶。当然ながら中国語で、内容はさっぱりわからなかった。その後は準備運動。おばちゃん3人が見本として前に立って、音楽に合わせて運動している。それに合わせて、私も準備運動。

スイムスーツを着た状態で準備運動をしており、なかなか動きにくかったが、体は温まって着た。準備運動後はいよいよ大会の開始。

参加者が多いので、スタートは、ある程度の塊ごとに行われる。友人を含め、私のスタートは、第一グループの1番目。最初の最初でスタートする組だ。どうやらアスリート組な位置付けのグループらしい。全然アスリートではないんだけどな(笑

ちなみに今回の大会には、時間制限があり、スイムは50分、バイクは1時間40分、ランが80分という制限がある。私の目標は、スイムが40分、バイクが1時間30分、ランが60分。私はバイクに苦手意識があるので、バイクをいかに遅れずにゴールするかが鍵だ。

池の前で一列に並びスタートを待つ。(スイムのスタート地点。2日目の写真の再掲。)

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レース開始のブザーが鳴る。

選手が一斉に水の中に飛び込む。スタート開始直後は一斉に選手が飛び込むので、水の中が混んでいて、思うように前に進めないため、一瞬間をおいてから池の中に飛び込む。

泳ぎ始めて初めの200mくらいは、スイムスーツが体を圧迫して、とても息苦しかった。本当にしんどくて、息継ぎが思うように行かず、止まってしまいたくなるような誘惑に、何度もかられてしまった。

実は、スイムスーツを着て泳ぐのは、前回のトライアスロン以来で、約8ヶ月ぶり。日々の練習でも、スイムスーツを着て泳ぐことはできたんだけど、まぁいいやと思って、スイムスーツを着て練習はしていなかった。それが仇となったか。

その後は徐々に体が慣れて着たのか、息苦しくなくなり、いつも通り泳げるようになって着た。

ところが、今度は、思うように前に進まない。大きな池なので、方向感覚がつかめない。まっすぐ進まないといけないのに、ジグザグに泳いでしまっている。

プールとかだったら、床に線が引かれていたり、ロープでレーンが仕切られているので、進んでいる方向とかは特に意識しなくても問題ないんだけど、オープンな場所となると、途端にそれがわからなくなる。

頻繁に顔を上げて方向を確認する。これまでの経験から、私はクロールで10搔きすると25mほど進むことはわかっている。だいたい40掻きすれば100mは進んでいるはずなので、頭の中でカウントして、40掻きで顔を上げて方向を修正するようにした。

が、顔を上げるたびに変な方向に進んでいることに気づかされ愕然とする。「なぜだ!?」と思いたくなるほどのコースからの逸れっぷり。

池の中央には、行きと帰りのコースを仕切っているロープがある。コースをジグザグにさまよっているうちに、偶然にそこに行き着き、ロープを発見する。ロープに沿って進めばまっすぐ進めることに気づき、しめしめと思いながら、以後、ロープに沿って進む。

750m泳いだところで、折り返し地点。折り返して、来た道を戻る。帰り道は、来た道程にはジグザグに泳ぐことはなかったが、意図せず、池の岸の方に向かって泳いでしまっていたので、以後は岸に沿って泳いでいた。(進行方向に対して右側に逸れて泳いでいて、いつのまにか右側の岸に着いてしまったのだ。)

ジグザグに泳いでいたこともあり、距離的には1.5km以上は泳いでいたはず。ただ、練習で泳ぐときは、毎回1.5kmを泳ぐようにしていたので、1.5km以上を泳ぐことは全然問題ではない。どちらかというと、真っ直ぐ進めないことに対する、精神的な焦りと戦うことの方が問題だった。

コース自体は池なので、波も小さく、とても泳ぎやすかった。ゴール地点では、係りの人が手を引っ張ってくれて、岸まで上げてくれた。スイムはクリア。

続いてはバイク。昨日下見した、トランジットエリアまでのルートを小走りに通る。スイムスーツは泳ぐには適しているけど、当然走るためのスーツではないので走りにくい。しかも裸足。脱げる範囲でスイムスーツを脱ぎつつ走る。遠いなぁと思いながら、とにかく小走りに向かう。

トランジットエリアについて、スイムスーツを脱ぎ、補給食のようかん1つとエナジージェル1つを食べて、バイクを開始する。友人たちのトランジットエリアを見ると、まだバイクが置いてあった。つまりは、私が1番乗りということか。
(2日目に撮った写真。写真中央から左側に続く、バイクが大量に置かれたエリアがトランジットエリア。)

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バイクは、コースの始めに大きな橋があるのだが、そこの風がものすごく強く、全然スピードが上がらない。気持ち的には、バイク40kmを1時間30以内には走りたいと思っており、少なくとも時速25km以上で走りたい思いがあった。ところが、ここでは時速20kmくらいしか出ない。このペースだと2時間かかることになり、時間制限に引っかかってしまう。

このままではタイムアウトになってしまう。不安になるし、焦りも出てくるが、風が強くスピードは一向に上がらない。

ところが、周りを見ると、他の人も同じようなペースで走っており、どうやら、私だけが遅いわけではなさそうだ。なので、「自分がダメだったら他の人もみんなダメだ」という気持ちに切り替え、とにかく前に進む。橋を渡っても引き続き風が強い。ひたすらに向かい風。何度か風に煽られて転倒しそうになったけど、なんとかこらえる。

折り返し地点が来て、来た道を戻る。来たときは向かい風だった分、帰りは追い風。これまでのキツさが嘘であるかのように、とても楽に走れるようになった。来たときは、どんなに頑張って漕いでも20km-25km/hくらいしか出なかったけど、帰りは、特に頑張らなくても、簡単に30km-40km/h の速さが出た。どうやら、前半の遅れは後半で取り戻せそうだ。

行きは向かい風で大変だが、帰りは追い風で楽。台東トライアスロンのバイクはそういうコースなんだな。タイムアウトの不安はなくなったので、あとは、自分の体力に無理をせずに漕ぐことを意識してバイクを続ける。

途中、バイクを漕いていて、後ろから追い抜かれる時に、「どこから来たのか?」と英語で声をかけられた。一瞬、友人かと思ったけど、そうでもない。「日本から来た!」と応えると、「頑張ろうぜ!」と声をかけて追い抜いていった。

台東トライアスロンは、参加者のほとんどが中国系の人で、選手のゼッケンには漢字で名前が書かれている。ところが、我々は登録の際にローマ字で登録しており、ゼッケンには英語(ローマ字)で名前が記載されていた。それが珍しかったんだろうか。ほんの一瞬のやりとりではあったが、競技中にそういう言葉のやりとりができて、気持ちが楽になった。

2周目の行きは、相変わらず風が強く、1周目の時と同じようなスピード。とはいえ、帰りの楽さがわかっている分、気持ちとしては楽に漕ぐことができた。風が強いせいか砂埃もすごく、目がきつかった。バイク用のメガネを用意しておけばよかったな。

2周目の帰りは、ほぼバイクが終わったような気分で漕ぐ。簡単にスピードが上がるというのは、なかなか気持ちいい。最高で45km/hくらいは出ただろうか。時速40km以上で坂道を下っていると、「私は風!」みたいな気分になる(笑。ここまで来ると、そう思えるくらいの、気持ちの余裕ができていた。

バイクが終わり、再びトランジットエリアへ戻る。友人のエリアには、バイクは置かれていない。まだ私が一番のようだ。ところがすぐ後ろに友人が迫っていた。そして、私がトランジットエリアで補給食を食べている間に、もう1人の友人がトランジットエリアに入って来た。

スポーツようかん2つと、エナジージェル1つを食べて、ポカリスウェットで流し込み、ランに入る。友人の1人は先にランに入っており、ここで追い抜かれてしまったようだ。
(2日目の写真の再掲。トランジットエリアから、バイクとランのスタート地点)

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足がつるのを気にしていたので、足を気にしつつ、なるべく歩幅を小さくしながら走る。1kmで5分30秒くらいのペースを意識して走る。途中で、先ほど追い抜かれた友人に追いついた。どうやら、彼はランの途中で足がつったみたいで、立ち止まったり、ペースを落としたりしていたようだ。頑張ろうぜと声をかけて抜き去る。

2.5km地点で折り返し。折り返した証としてリストバンドを受け取る。片道2.5kmのコースを2往復するコースなので、友人とは何度もすれ違う。その度に声を掛け合う。「頑張ろうぜ」や「やぁ」といった一言でも、気持ちは楽になって、まだまだ走れる気分になる。一緒に頑張る人がいるってのは、なんともいいものだね。

7.5km地点で、再度折り返した証のリストバンドを受け取る。補給食のおかげか、足に負担をかけないように小幅で走っていたおかげか、足をつることなく、ペースも落とすことなく走りきることができた。

10km完走して、トライアスロンゴール!なんとか完走できた!

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バイクは目標通りのタイム。スイムとランは思ったよりもいいタイムだった。合計で3時間10分のタイム。ここまで来たら3時間切るくらいのタイムを目指したくなるね。

ゴール地点では、友人の奥さんとご家族の方が見てくれていた。挨拶をして、あと10分くらいで旦那さんがゴールする旨伝える。一旦、トランジットエリアへ戻り、財布と携帯を取り、再びゴール地点に戻る。

私のゴールの後、5分くらいして友人が1人、その後また5分くらいして、台湾の友人がゴール。

ゴールしたあとはみんなで写真を撮って、健闘を讃えあう。このために、これまでジムに通って練習していたので、達成感は半端ないね。

競技は3〜4時間かかるものであるけど、開始が早朝ということもあり、午前中には競技が終わってしまう。片付けをして、ホテルに戻ってもまだ昼過ぎというところ。

この日のこの後の予定は、バイクを返すだけで特に予定はなし。少し休みたいという声もあり、バイクを返すのは15時くらいとして、それまでは各自自由時間ということになった。

ちなみに、台湾の友人は、ご家族との用事があるので、トライアスロンの会場でお別れ。本当に諸々の手続きありがとう!彼がいなかったら、確実に台湾でトライアスロンはできなかった。

また機会があれば、彼とも一緒にやりたいね。

3日目の前半はここまで、ここまでがトライアスロンの出来事。3日目の後半に続く。

【旅行記】台湾旅行記(2018/04/13〜18)2日目 〜 高雄・台東編

台湾旅行記2日目。この日は4/14(土)。

台湾旅行記のこれまでの話は以下の記事をどうぞ! 

shoumatch.hatenablog.com

shoumatch.hatenablog.com

 
この日は、以下を見て回りました。(概要編の再掲)

・4/14(土)
 佳適旅舎 → 老店興隆居傳統早點美食 → 高雄駅(Kaohsiung Station)→
 Taitung Train Station(台東駅)→ 東鼎牛肉面 → 台東県政府 →
 台東市中央市場 → 武安宮 → 鐵道藝術村(鉄道芸術村) →
 台東火車站旅遊服務中心(旧站) → 台東糖廠 → Flowing Lake →
 捷安特-台東站 → 台東南豊鉄花桟 Inn by the Village → 
 タイタン トラベラー ホテル


地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)



朝6:00のアラームで起床。7:00に1階集合なので、それまでに準備を済ませる。

シャワーを浴びようとシャワーの蛇口をひねると、水しか出てこない。昨夜はホテルについたのが遅く、シャワーを浴びずに寝たので、体がベトベト。水でも仕方ないかと半ば諦めかけたところで、なんとかお湯になってくれた。ありがたい。海外ではシャワーのお湯は贅沢品。

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7:00に1階に集合して、まずは朝ごはんを食べにいく。ホテルの近くに、美味しい肉まんのお店があることを、友人が調べていてくれて、みんなでそこに行くことに。興隆居というお店。湯包(タンパオ)という小さな肉まんが有名な店だそうだ。ホテルから歩いて5分といったところかな。

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朝7:00過ぎなのにも関わらず、すでに結構な行列ができていた。

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ここに並んでいる人はみんな、湯包が目当て。店の軒先には、蒸し器で湯包が蒸されていて、出来立てを包んでくれる。

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見ただけでも絶対に美味しいことがわかる。出来た側から飛ぶように売れていく。家族分を買うのか、1人で10個とか買うお客さんもいた。15分くらい並んでいただろうか。ようやく湯包をゲット。その先にも惣菜は並んでいる。どれも美味しそうで、ついつい手が伸びてしまう。

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会計を済ませて、店内で朝食。お客の大半がテイクアウトだったので、混雑していたけど、テーブルは空いていた。
湯包を2個、餃子、ニラ饅頭、ハムエッグ、豆乳。朝から大量。ただ、これで93元で400円しないくらい。とっても安い!

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湯包は、行列ができるだけあって、美味しかった。食べると、小籠包見たいに中から肉汁が溢れてくる。皮がモチモチ。朝から肉まんは重たいかと思っていたけど、そんなことはない!2つともぺろっと食べてしまった。友人も湯包は絶賛。これはオススメだね!

餃子は皮が薄く、胡椒が効いていて、日本にはないような餃子。これも美味!ニラ饅頭はお腹いっぱいになってしまい、袋に包んでテイクアウトした。朝から美味しいものを食べて幸せな気分(笑

朝食を終えて、一旦ホテルに戻り、荷物を取ってチェックアウトする。この後はまっすぐ台東に向かう。高雄観光する時間は取れなかった。もともとの予定通りだけど、やっぱり残念だ。

MRTで市議曾駅から高雄駅に向かう。なかなか立派な市議曾駅の入り口。(高雄駅は駅前が工事中だったので、なかなか際どいアングルの写真になってしまった。)

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8:58分発の列車に乗って台東へ向かう。2時間ちょっとの列車旅。値段は1200円くらい。

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チケットにはNoSeatと書かれている。いわゆる自由席というやつだろうか。

電車の中に乗り込むが、どこが指定席でどこが自由席かわからない。列車内にそういう記載も見当たらない。少し電車内をさまよって、空いている席があったので、とりあえずそこに座ることにする。ところが、次の駅で乗って来たお客が、どうやら、私の座っていた席に本来座るはずらしく、席をゆずる。

友人も同じように席をゆずる。うーん、よくわからないね。再び電車内をさまよう。

車両前方左側に空きスペースがあったので、そこに腰を下ろすことに。右側の空きスペースには女子高生と思わしき集団が同じく腰を下ろして談笑していた。空きスペースは割と広めだったので、男3人がそこにいたけど、そこまで窮屈に感じることなく過ごすことができた。

列車は海岸線、山の中、田園の中を走る。景色がガラッと変わるので、なかなか飽きずに見ていられる。

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2時間ちょっとの電車の旅。ふと周りを見ると、大半の人が寝ていた。電車の中で寝てしまうのは日本と同じだね。

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電車は定刻通り台東駅に到着。高雄は蒸し暑かったが、台東は全然そんなことはなく、むしろ涼しい。初夏の北海道と行った感じだった。記念に駅の外観を写真に撮る。

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タクシーに乗って、街の中心部にあるホテルに向かう。チェックインの時間はまだだけど、とりあえず荷物を預かってもらいに行く。空港からホテルまでは約200元(800円くらい)。ざっと5kmくらいの距離なので、タクシーの値段としても日本よりは安いんだろうね。運転手のおばちゃんはなかなか荒っぽい運転だった。

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ホテルはトラベラーホテルというホテル。まだお昼前ということで、部屋には入れなかったけど、荷物を預かってもらうことはできた。

この後は、友人の友人で、今回の台東トライアスロンにおいて、諸々の手続きをしてくれた台湾の友人と合流して、大会の受付やコースの下見をする予定だ。お昼を食べた後に合流ということになっていたので、まずはお昼ご飯を食べることに。

お昼ご飯を食べるお店は決めておらず、その場で適当に探した中で、口コミの評価値が高かった、東鼎牛肉麺というお店に行くことに。ホテルから歩いて5分くらいの距離。

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www.tripadvisor.jp

素朴でシンプルな味。マカオで食べたものと、どこか雰囲気が似てる。マカオも台湾も中国系だから、そりゃ当然か。あと、朝食時にテイクアウトしたニラ饅頭をここで食べる。冷めてても旨い。

お店ではお茶がセルフサービスになっており、友人がお茶を汲んで来てくれたのだが、これが、とてつもなく甘い!一口飲んで驚くくらいに甘い!少なくとも食事には合わなくて、残念ながら、これは飲めたものではなかった。。。

お昼ご飯も済んだ後で、台湾の友人との合流がもう少し先ということになり、1時間ちょっと空き時間ができた。友人2人は喫茶店で過ごすということになったんだけど、私は街を歩きたく、ここで一旦別行動することに。せっかく普段来れない場所に来たんだから、時間があるなら街を歩きたいね。

台東の中心部には旧台東駅という場所あり、そこが観光地らしい。そこに向かって歩くことにする。

台東県政府。これは前を通っただけ。

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台東市中央市場。市場を見ると、中に入りたくなる。アジアの国の市場の雰囲気は日本にはないので、全然観光地じゃないんだけど、見て回るだけでも面白い。

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マカオでもそうだったように、市場の中は活気がある。肉や魚や野菜など、いろんな食材が並んでいる光景、お客さんと店員さんがやりとりしている声、肉や魚をさばいている音、水道の流れる音、そして独特の生臭いにおい。それらが合わさって、活気ある雰囲気が生み出されている。まさにアジアって感じのする空間だ。

肉はその場で解体されて、そのまま売りに出されている。内臓や脳が上から吊るされて、ハエがたかっている。それが右側の写真。「うわっ」と思いつつ思わず写真を撮ってしまう。

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台東は地方都市という感じ。例えるなら、北海道の旭川市みたいな感じだろうか。写真は市場から旧台東駅に向かう途中にあった、市役所と警察署。こういう建物は日本でもありそう。

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台東駅の側には山がそびえており、そこに龍鳳寺という大きなお寺が立っている。そこも見てみたかったんだけど、時間的に見る余裕はなかったので、山の入り口付近にある武安宮という場所に寄って見る。

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「武」がつくってことは、昔の武将を祀っているんだろうと思うんだけど、何を祀っているのかはわからなかった。門と小さな廟しかない建物ではあったけど、山の側に立っていることもあり、なかなかいい雰囲気だった。

この武安宮の向かいに旧台東駅のある公園が広がっている。また公園の中には、鐵道藝術村という様々なイベントが行われるスペースも広がっている。ちょうど私が来た時には、大学生がイベントの設営をやっていた。 夕方〜夜にかけてイベントをやるようなタイムスケジュールの看板が掲げられていたけど、明日の大会のことを考えると、見ることはできないなぁ。

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芸術村というだけのことはあるのだろうか、可愛らしいモニュメントらしきものも立っている。左側の写真はかつての線路上を移動する出店だろうか。閉まっていたからわからないけど、アイスクリームとかを売ってそうな雰囲気。

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台東駅。プラットホームや駅看板がそのまま残っている。観光ガイドの方が観光客を連れてここを案内しており、街の中でも主要な観光場所なのがわかる。

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台東駅の側には、観光案内所(台東火車站旅遊服務中心(旧站))が立っている。これはいたって普通の建物。

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中に入ると、台東と姉妹都市である三重県の紹介ブースがあった。台東と三重県って姉妹都市だったんだね。知らなかった。

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さて、ここまで歩いたところで、集合時間が近づいて来たので、街歩きはここまでにして、ホテルのそばの喫茶店で友人と合流する。台湾の友人は家族と車で台東まで来ているらしく、彼との合流は、トライアスロンの受付場所である、台東糖廠ですることになった。友人と合流し、タクシーに乗って、台東糖廠へ向かう。

この日もトライアスロンの大会は行われており、台東糖廠はそのゴール地点になっている。私が参加する明日の大会は、オリンピックディスタンスという、トライアスロンでは一般的な距離の大会。スイムが1.5km、バイクが40km、ランが10kmの、計51.5kmの大会。ところが、この日やっていたのは、その倍以上の距離である113kmや226kmの大会。まさに超人たちが参加する大会だ。

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受付場所は倉庫のような建物の中。そして物販エリア。スポーツ用品から大会用の補給食まで、いろんな商品が並んでいる。当然日本から補給食は持って来ていたけど、こんな物販エリアがあるんだったら、わざわざ日本から持って来なくても良かったかな。

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物販エリアをうろついていると、台湾の友人が到着!奥さんと生後数ヶ月の赤ちゃん、奥さんのご両親の5人連れ。簡単に自己紹介をして受付をすませる。

受付を行い、大会の概要が書かれたパンフレットと記念品を受け取る。記念品の中に、物販エリアで使える200元分の買い物チケットが入っていたので、補給食(エナジージェル)を購入する。

そのあとは、みんなで大会のコースの確認をする。台東トライアスロンは、ホームページが中国語で書かれており、内容がよくわからなかったことに加えて、コースが載っておらず、このタイミングでも実際にどういうコースを走るのかが、わからなかった。

2018臺東普悠瑪鐵人三項


スイムのコース。大きな池をぐるっと一周するコースのようだ。

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次はバイクのコース。片道10kmの道を2往復するコース。どうやら普通の道路を走るみたい。
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最後にランのコース。川沿いの片道2.5kmの道を2往復するコース。

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コースの確認が済んだので、実際に会場に行き、コースの下見をすることに。台湾の友人は車で来ていたので、その車に乗り込みコースへ向かう。友人の奥さんやご両親とは一旦ここでお別れ。

台湾は左ハンドルの右側通行。日本とは反対。

大会会場の近くに車を止めて、コースを歩く。ここはバイクのコース。まだこの日の大会が実施中だったみたいで、バイクが何台も通り過ぎて行った。

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バイクの補給所。

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ここはスイムのコース。Flowing Lakeという池。写真下側がスタート場所で奥まで泳いで帰ってくるコース。この日の競技は終了したのか辺りは静か。右下に浮き輪で遊んでいる人がいますね。
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ちなみに、スイム会場のそばには、昔の先住民だろうか、木彫りの像が立っていた。なんだか北海道のアイヌ民族のようにも見える。これはなんだろうね。

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スイムのコースを見たあとは、トランジットエリアへ向かう。

トライアスロンでは、スイム、バイク、ランのそれぞれの間で、一旦トランジットエリアという場所に戻り、そこで着替えたり、次の競技の準備をしたりする。スイムの後に通ることになる、トランジットエリアへ行くコースを歩く。当日はここを裸足で走ることになるので、赤いシートで足元を保護するような対策がされている。

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しかし、歩けど歩けど、一向にトランジットエリアが見えてこない。赤いシートが敷かれているから、コース的には間違ってないんだろうけど、しかし遠い。友人たちも遠いなと言いながらコースを歩く。

多分、距離的に700〜800mくらいはあったんじゃないだろうか。とても遠い。素足でこの距離を走るとは、、、これは翌日は大変そうだ。もちろん、このトランジットエリアに向かう時間も競技タイムの中に含まれている。

まだこの日の競技は行われていたので、トランジットエリアは入れなかった。離れたところからそのエリアを眺める。写真は、トランジットエリアの写真(左側の写真の左側)とバイクとランのスタート&ゴール場所。

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ランのコースは、競技中だったので下見できなかった。バイクのコースは車で下見。行きの10kmは途中から上り坂になっており、行きが大変そうな印象。(写真は撮れなかった。。。)

コースの下見もできたので、次はバイクをレンタルしに、台東駅前にある自転車屋に向かう。これも台湾の友人の車で送ってもらう。捷安特-台東站というお店。ロードバイクでは有名なGiantのお店。

www.facebook.com

 

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台湾の友人のおかげで良いバイクをレンタルすることができた。普通に買うと30万円以上するらしい。すごい。。。(ちなみに私の持っているバイクは、型落ちで安くなっていた6〜8万円くらいの、入門者用のロードバイク。)

サドルの調整をして、軽く試乗して、問題ないことを確認する。私のバイクよりも全然軽いし、ちょっと漕いだだけで、結構速い速度が出る。

この後は、このメンバー+友人の奥さんと、そのご両親と夕食を食べる予定。台湾の友人が泊まっている台東南豊鉄花桟 (Inn by the Village)というホテルで待ち合わせの予定だ。 

台湾の友人を含めて、男4人。さすがにバイク4台+男4人は車には入らないので、台湾の友人だけ車でホテルに戻り、その他は、レンタルしたバイクに乗ってホテルに戻ることにする。

自転車屋からホテルまでは約5kmほどの距離。道路は、自転車専用の車線が用意されていて、車通りが多い通りでも安心して自転車を漕ぐことができる。自転車も危険なく道路を走れるのっていいよね。日本には自転車専用の車線は整備されてないから、それは日本も見習って欲しいところだ。

台東南豊鉄花桟につくと、そのホテルの地下にバイクを止めるスペースがあったので、今夜はここに留めておくことにする。他にも何台か、翌日の大会用と思われるバイクが留められていた。

その後、友人とそのご家族の方と夕食をとり、翌日も早いので、20:00には解散した。ちなみに、お酒は控えるつもりだったけど、勧められるままに2杯飲んでしまった(笑

ホテルに帰る途中で、セブンイレブンに寄り、翌日の朝食を買う。昨日、高雄のセブンイレブンで、おにぎりが売られているのを知っていたので、ここではおにぎりを買うことはすでに決めていた。

シャケのおにぎり2つをバナナを購入。おにぎりは1つ33元(130円くらい)。日本と同じくらいの値段だね。

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トラベラーホテルに戻る。

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部屋は1人では十分すぎるくらいに広い。ベットはダブルベット。広々と使える。

翌日は朝5:00集合なので、翌日の準備を済ませて、22:30には寝た。
翌日はいよいよ大会当日。緊張とちょっとした不安とわくわくした気分の中、就寝。

2日目終了!3日目に続く!

【旅行記】台湾旅行記(2018/04/13〜18)1日目 〜 日本出国・高雄編

台湾旅行記1日目。この日は4/13(金)。

台湾旅行記の概要は以下の記事をどうぞ!

shoumatch.hatenablog.com

 
この日は、以下を見て回りました。(移動だけですが、、、)(概要編の再掲)
・4/13(金)
 成田空港→高雄国際空港→六合夜市→佳適旅舎

地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)


この日から台湾旅行開始。

4/13(金)、4/16(月)〜4/18(水)と4日間有休を取り、6日間の日程。4/19(木)〜 4/20(金)も休めれば、土日を含めて、プラス4日間長くいることができるんだけど、流石にそこまでは仕事の調整ができなかった。台南とか、台中とか、行ってみたかったんだけどね。ま、それはまた台湾に行けば良いだけの話なので、またリベンジということで。

飛行機は夕方の便なので、朝はのんびりできる。とはいえ、朝は7:30くらいに起きる。4日間有休を取るために、前日まで仕事を押し込んだこともあり、荷造りがちゃんとできてなくて、朝の時間で荷造りをする。

普段、旅行で持って行くものは着替えくらいしかなく、6日間分の荷物だけだったら、大した荷物にはならないんだけど、今回はトライアスロンに参加するため、そのための荷物を持って行く必要がある。なので、荷物がすでにパンパン。(写真は2日目の朝に撮った写真。バックがパンパン。)

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旅行では、行く時の荷物は、バッグに余裕を持たせて行くのが良いと、聞いたことがあるけど、すでにパンパン。お土産を入れるスペースもない。なので、持って行く服や下着は、捨てるだけのボロボロの物だけにして、行く先々で捨てて行き、徐々に荷物を空けて行く作戦にする。(そのために、日常では、捨てるだけの服もとっておくようにしています。)

家から空港までは約2時間程度の距離。14時過ぎに家を出る。(ちなみに家を出るまで、マカオ旅行記の4日目の記事を書いてました。)

16時過ぎに成田空港に到着。第二ターミナルで、レンタルwifiを受け取り、バニラエアのカウンターがある、第三ターミナルへ向かう。

第三ターミナルへ行く途中にあるナリタニストという広告を眺めながら向かう。このメッセージにはつくづく共感させられる。本当にその通りだと思う。(写真失敗した。。。とても見難い。。。)

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第三ターミナルに到着。平日なのになかなかの人。

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空港に着き、いよいよ海外に行くというタイミングなのに、不思議と、緊張もワクワクもしていない。なぜだろう。

マカオひとりたびから、ひと月も経っていないからだろうか。海外に行くこと自体が、私の中で非日常でなくなったからだろうか。もしくは、前日まで仕事モードだったので、単に非日常を感じるまでの心の準備ができていないだけだろうか。

できれば、海外に行くときは、少なからず非日常になるので、ドキドキワクワクしたい気持ちではあるのだけど、そういう気持ちになっていないというのは、自分でも不思議というか、なんというか。。。

ここで友人と合流し、搭乗のチェックインをする。荷物を預けるつもりはなかったんだけど、バックが重量オーバーで、預けないといけないことに。

バニラエアは機内持ち込みの重量が7Kg以下という制限があるのだが、それを考慮せずに荷造りをしていた。というか、これまでの旅行で、荷物の重量で引っかかったことがなかったので、重量については完全にノーマークだった。

私のバックの重量は8Kg台。さすがに、どうしようもないので、バックを預けることに。ロストバゲージが怖かったり、到着後に荷物が出てくるのを待つ時間が億劫なので、できるなら預けたくないんだけどね。

しかし、7Kgって厳しい制限だなぁ。感覚的には10KgくらいまではOKにして欲しいんだけどなぁ。


乗る便は18:45の高雄行きの便。高雄は、中国語読みでは「ガオシェン」、日本語読みだと「たかお」。機内では「たかお」でアナウンスされてた。

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機内の席は通路側の席。非常口のある列で、席がゆったりめ。夜のフライトで、外は暗く、景色も見れないので、窓側でなくても全然OK。

前の列の席に友人(前の列も非常口のある列でゆったりめの席)、私の列には、窓側の席に台湾か中国の人が1人だけで、他の席は空席だった。個人的には、LCCは席が狭くて、長時間のフライトにはキツイので、追加料金で広い席を指定するのが良い選択だと思っているのだけど、そのような選択をしている人は少ないのかな。

現地時間21:25(日本時間22:25)に高雄に到着。機内の外に出ると、とっても蒸し暑い。機内アナウンスで、現地の気温は32℃と言っていたから、そんなに暑いのかと思ったけど、本当に暑かった。日本の熱帯夜という感じ。

入国審査は何も聞かれずに素通り。預けた荷物を受け取る。税関の先に外貨両替所があり、そこで、15000円を台湾元に両替する。

高雄国際空港はそこまで大きくはない空港。記念に外観を一枚。外に出た時の、むあっとした感じ、まさに日本の夏って感じ。

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建物の中はとても綺麗。高雄国際空港からは、MRT(地下鉄)に乗って、街の中心部まで移動する。MRTの乗り場は案内板に書かれているので、特に迷うことなく行ける。

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MRTの乗り場に向かう。MRTの雰囲気は、日本の地下鉄とほとんど同じ。うーん、なんか、海外にいる気がしない。

台湾では、悠々カードという、日本でいうSuicaのようなカードが売られており、それを買いに券売機に向かう。券売機を眺めていると、係員の人が声をかけてくれ、悠々カードを買いたい旨伝えると、窓口で買えることを教えてくれた。

MRTの窓口。雰囲気は日本そっくり。

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窓口で悠々カードをゲット!200元を支払い、100元分がカードのデポジット、100元分が事前チャージ。カードがおしゃれ。

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ゲートの入退場方法も日本と同じで、カードをセンサーにかざすだけ。そして建物内の雰囲気も、日本と同じ感じがする。

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MRTに乗り込む。駅のアナウンスは、中国語、英語、日本語だった。日本語が流れたことにはびっくり。マカオでも一部日本語でアナウンスは流れていたけど、台湾でもそうなんだな。

内部はこんな感じ。日本でもこんな電車ありそう。

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高雄國際機場から美麗島へ向かう。

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高雄國際機場駅のアナウンスでは日本語が流れていたけど、他の駅では、中国語と英語だった。どうやら、乗り換えのある駅では日本語が流れるようだ。駅の特性によってアナウンスする言語を使い分けているのって、なんだか面白い。ちなみに、電光掲示板の案内は中国語と英語。吊革広告はさすがに中国語オンリーだった。

23:00くらいに美麗島駅に到着。駅では、友人その2が待っていてくれた。彼は普段カンボジアで働いており、今回は高雄で合流して、翌日一緒に台東に向かうことになっている。約半年ぶりの再会。半年ぶりだし、そんなに久しぶりって感じではない。

改札を出て、11番出口に出る。外に出て、自分でもびっくりしたのだが、そこに広がっていた光景は、ここは日本ではないかと思いたくなるほどに、日本にあるような光景だった。

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道路の作り、建物、看板、電灯、街の匂い。台湾のはずなのに、日本にいる感覚。とても不思議な感覚にとらわれた。そんな感覚にとらわれていたせいか、ここの光景は、この旅行記を書いてる今でも、目に焼き付いている。

駅の出口を出た先に六合夜市が広がっている。

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こういう雰囲気大好き。お祭りっていう感じがする。台湾ではこれを毎日やっているんだよな。いいなぁ。

六合夜市を抜けた先に宿泊するホテルがあるので、夜市巡りは後回しにして、まずはホテルに向かう。店を眺めながら歩く。ところどころに日本語表記が混ざっている。

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六合夜市を抜けた先にある佳適旅舎というホテルが、高雄での宿泊先。(写真は翌日の朝に撮った写真。

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チェックインをしようと受付に行くと、「チェックインですか?」といきなり日本語で聞かれた。こういうとき、日本語で返した方が良いのか、英語で返した方が良いのか、迷ってしまう。異国の地で、日本人じゃない人と、日本語で話すという事態に頭がついて来れず、とっさに英語で返してしまったけど、その後のやりとりも日本語でやってくれた。

台湾の地で、台湾人が日本語で話し、日本人が英語で応えるというなんとも奇妙な光景(笑

部屋は1110号室。エレベーターを降りてすぐ左側の部屋。部屋は狭いけど、綺麗な部屋。壁面のアートがなかなかおしゃれ。

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荷物を置いて、すぐに1階に戻り、友人と合流し、夜市に繰り出す。

夜市の屋台の中央部にはテーブルと椅子が置いてあり、買ったものをそこで食べることができる。屋台を物色しつつ、食べ物を購入。屋台の人も、中国語がメインだけど、片言で日本語も話せる人は多い。英語と日本語は、通じる度合いが同程度って感じかな。

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台湾ビールの金牌と屋台で買った料理で乾杯!

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エビの唐揚げ、カニの甲羅揚げ、焼きそば、焼き鳥などなど。蒸し暑い外で、ビールとともに屋台の料理を食べる、もう、最高だよね!!

台湾は料理が美味しいというけど、本当にその通りで、屋台の料理でもとても美味しい。ビールは、海外のビールだけあって、薄い感じもするけど、蒸し暑い夜にはちょうどいい。

夜市の通りは、車は通行不可だけど、バイクは通行できるみたいで、私たちの背後をバンバン走っていく。そういうのは、日本にはないものなので、なかなか面白い。

ここにいる友人2人は、翌々日のトライアスロンに一緒に出るメンバー。大会に備えて飲み過ぎは控えて適度に飲み食いする。

24:00を過ぎると、夜市も少しずつ閉まる店も出てきた。夜市自体が、遅くまで営業していないみたい。金曜の夜なので、もっと人がいてもいいし、もっと遅くまでやっていてもいいのではとも思うのだけど、これは日本人的な考えなのかな。

24:15くらいに席を立つ。帰りに夜市の近くにあるセブンイレブンに寄って水を買う。800mlの水が28元(約100円)。値段は日本と同じくらいかな。

あと、トライアスロンの大会に備えて、朝食として食べれそうな惣菜を探す。台東トライアスロンは早朝に開催されるので、当日の朝ごはんをどうするかが懸念だった。大会当日の食事として、食べたことないものを食べるのも嫌だし、しかもそれが口に合わなかったら最悪だし。

するとセブンイレブンには、なんとおにぎりが売られていた!びっくり!あと、ざるそばも売られていた。とても助かる。朝食はなんとかなりそうだ。台東に着いたらセブンイレブンの場所はチェックしておこう。

あと、マカオでもそうだったように、日本語で書かれた製品がそのまま売られていた。ビールもキリンビールアサヒスーパードライが日本語のまま売られていた。ちなみにビールは海外のビールばかりで、台湾のビールは棚の一番下の段に並ばれていた。台湾は海外のビールがメジャーなのだろうか。

セブンイレブンを出て、ホテルに戻る。通り道に、I Love Tokyo のモニュメントを発見。なんか嬉しいね。

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そしてその側にはTimesの駐車場。日本を感じさせるようなものがいたるところにある。本当に日本が近い。

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街の雰囲気という面でも、言葉の面でも、本当に日本にいるような気分になる。言ってみれば、ちょっと訛りの強い日本の地方都市に来た感じだろうか。なんというか、そんな印象を持った。いろんな意味で日本と距離が近い国だ。

明日は7:00集合を確認して、部屋に戻る。翌日の準備とかをしていたら、いつの間にか、26:00を過ぎていた。翌日は台東に行って、トライアスロンの準備だ!

1日目終了!2日目に続く!