【旅行記】マカオひとりたび(2018/03/17〜21)4日目

マカオひとりたび4日目。この日は3/20(火)。
マカオひとりたびのこれまでのお話は以下の記事をどうぞ。

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この日は以下の順に見て回りました。(概要編の再掲)
 Emperor Hotel → 大東北家常菜館 → 外港客運碼頭 → Macao Public Library →
 マカオ博物館 → Ruins of St. Paul's → 女媧廟 → セナド広場 →
 ウィン・マカオ → Wynn Palace → ザ・ベネチアン・マカオ
 Our Lady of Carmel Church → 觀音岩 → 菩提園 →
 Macau Stadium and Pavilion → Pak Tai Temple → 木偶葡國餐廳 →
 ギャラクシー マカオ澳門百老匯 → ザ・ベネチアン・マカオ
 Studio City Macau → Wynn Palace → ウィン・マカオ → Emperor Hotel


地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)


朝7:30起床。6:30に起きようと思っていたけど、この日もまさかの二度寝。旅行といえど朝が起きれなくなってきてるなぁ。シャワーを浴びて、8:30にホテルを出る。この日がマカオで観光する最後の日。明日は終日移動で帰国する日。

まずは朝食。特に店は決めてなかったので、適当に近くの空いている店を探す。1日目の夜に行ったお店は閉まっていたので、その近くの大東北家常菜館というお店に入る。白粥と水餃子を注文。

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これまで食べたお粥は味(だしの味)が付いていたので、白粥にも何かしらの味がついているのかなと思ったけど、本当のお粥だった。ただ、お米の味がしっかりとしてて、不思議とこれだけでも食べれちゃう美味しさ。お粥だったら日本よりもマカオ(中国)の方が美味しいんだろうね。水餃子は思ったより量があった。食べきれるかなと思ったけど、でも、これも不思議と食べれちゃう。

昨日行けなかったマカオ博物館に行く前に、翌日の帰国に備えて帰りのフェリーのチケットを買いに、外港客運碼頭(外港フェリーターミナル)へ行く。翌日の帰国は朝早くからフェリーに乗ることになるので、どたばたするのも嫌なので、余裕を持って今のうちということで。時間のあるうちに準備をすませておくのが、旅行中の私のポリシー。ホテルから歩いて30分しないくらいの場所に外港フェリーターミナルがある。この日もやや曇り空。

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香港国際空港行きの窓口は1つしかない。私が行った時には幸い空いていて、すぐにチケットが買えたけど、私の後にはすごい行列ができていた。帰りの航空券のチケットとパスポートを渡したら、良い時間の便を確保してくれてた。

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帰りのフェリーチケットをゲット!出航時間は明日の9:30の便。
ちなみに、窓口が開く時間が確か9:30(9:00だったかな?)で、明日いきなり買おうとしたら時間切れだったと思う。この日に買っておいて正解だった。危ない危ない。やっぱり、事前に準備しておくって大事だ。

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外港フェリーターミナルには24時間営業のお土産屋もあった。お土産は明日ここで買うことにする。

お土産を買うタイミングって結構難しいって思っている。空港のお土産は値段がとても高いから、できれば空港に着く前に買いたいんだけど、荷物になるから早めに買いたくもないし、街歩きしている途中でも買いたくない。今回のようにフェリーターミナルで買えるっていうのはとてもありがたい。

フェリーチケットも買ったことだし、昨日は休館日で行けなかったマカオ博物館へ。3度目の正直。外に出ると青空。4日目にしてようやく晴れた!
青空の下での街歩きはとても気持ちいい!

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貯水湖沿いの道を歩く。ここの遊歩道は広くて、ランニングコースとして利用されていたり、遊具がたくさん置かれている。遊具といっても、ジムにあるような運動器具のようなもので、子供だけでなく大人も高齢の方もこの遊具を使って運動していた。マカオは健康に対する施策を打っているのだろうか、こういう器具が公園とか大きめの広場には必ずといっていいほど置かれていた。

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貯水湖を抜けて、2日目に回ったマカオの中心部へ向かう。途中に綺麗な建物を発見。地図で確かめて見ると、Macao Public Library (マカオ中央図書館)とマカオ文化局をという建物みたい。この場所は全くノーマークだったけど、偶然にも素敵なものを見れた。街歩きをしていると、偶然にこういう発見があるから楽しい。

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2日目に行った聖ミカエル教会の通りを歩く。見覚えのある道だ。
この辺りは既に歴史的な建物が密集するエリア、団体客の集団が目立つようになってきた。団体客のほとんど、というか、全員が中国系の人たち。

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マカオ博物館に到着。この日はちゃんと開いてる。入場料が必要とあったんだけど、受付には誰もおらず、警備員の人しかいない。他の人もチケットを買うでも、警備員の人に何かするでもなく中へ入って行く。無料なのかな?他の人に合わせて中に入る。やっぱり何も言われない。無料なんだな。

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中に入ると早速展示物。右側も左側も展示している内容は同じで、順に宗教、哲学、皇帝、交易などの解説と展示がされていた。なんで両側で同じ内容の展示がされているのだろうと不思議に思っていたが、よく見ると、片方(写真左側)はポルトガル文化についての展示で、もう片方(写真右側)は中国文化についての展示だった。気付いた時はなるほどと思った、これらが融合したのがマカオ文化ということだ。

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マカオの建物の歴史についての展示があり、初めは石造りの家だったのに、ポルトガルの文化が入ってくると途端に西洋の建築様式になっている。写真には写っていないけど、左側には石造りの家を模した展示がされており、中央の黄色の建物以降がポルトガル文化が入った後の建築様式のようだ。

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本当にポルトガルの文化が入ってきた途端に、様子がガラッと変わっている。それほど新しい文化の流入による影響って大きいんだな。新しい文化が入って来たときの変わりようには本当に驚かされる。

マカオ博物館には90分くらいいた。大きすぎず、小さすぎず、適度な広さの博物館だった。気のすむまでじっくり見れてよかった。

12:00過ぎくらいにマカオ博物館を出る。この日は本当にいい天気。モンテの砦から見るマカオの街もとても綺麗に見える。

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折角なので、2日目に撮った聖ポール天主堂跡の写真と同じような場所から再度写真を撮ってみる。やっぱり晴れてた方がいい写真になるね。

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(ちなみに2日目に撮った写真はこれ。4日目に撮った方が空が青いね。)

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聖ポール天主堂跡の前の通りは、何度も通った大三巴街。買い食いできる店が並んでいるエリア。お昼時にこの道を通ったら、買い食いせずにはいられないね。

ってなわけで、買い食い。Smukiというシュークリームの皮のような生地の中にカスタードクリームが詰まったお菓子。適度な甘さ。歩き回っている時に食べると、これはたまらなく美味しい。

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買い食いその2。ポークチョップバーガーというマカオではメジャーなファーストフード。豚肉をバンズで挟んだもの。マカオでメジャーなチェーン店で買ったので、味は普通でした。(肉には骨が残っていて、それを知らず前歯で思いっきり噛んですごく痛かった。。。)

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聖ポール天主堂跡から大三巴街を通った突き当たりには、女媧廟という建物がある。
建物の中にはちゃんとした祭壇があるんだけど、外から見ると、普通の建物のように見えて、うっかり通り過ぎてしまいそうな感じ。女媧といったら、これまた封神演義。2日目にいったナーチャ廟(哪吒廟)と同じ。封神演義好きとしては記念に訪れておきたい!

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封神演義 (第22部) (ジャンプ・コミックス)

封神演義 (第22部) (ジャンプ・コミックス)

 

 女媧廟をすぎた先にはセナド広場。ちょうど2日目に歩いて来た道の逆を辿っている感じ。晴れていた方が建物も映えますね。

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(ちなみに2日目の写真はこれ。)

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これで、マカオ半島で見たいところは全部観れたので、この後は、マカオの南側の島、タイパ地区、コタイ地区を見ることに。

マカオの南側の島へは、公共のバスやタクシーで行けるんだけど、カジノの無料シャトルバスが走っていて、それに乗った方が楽なので、それに乗ることに。マカオ1日目でもお世話になった、ウィンマカオシャトルバスに乗る。
ウィンマカオのバス乗り場から無料で乗車ができる。永利と書いてウィンと読むんだね。

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バスに乗って南側の島へ。左側の写真は南北の島をつなぐ橋を渡っているところ。右側の写真は3日目にいったマカオタワー。午前中も歩きっぱなし、立ちっぱなしで、疲れていたせいか、バスの中ではうとうとしてた。

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シャトルバスは南側の島に入り、コタイ地区にあるウィンパレスへ向かう。

コタイ地区は豪華カジノが密集している。ウィンパレスもとっても豪華。敷地がとても広い。ホテルの前には人工の大きな池。そして池の周りをロープーウェイが走っている。(写真の右上に写っているワイヤーはロープーウェイのワイヤー。)ウィンパレス自前のロープウェイ。お金かけているなぁ。ロープウェイに乗ってる客はほとんどいなかったけどなぁ。

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ウィンパレスの中にも、もちろんカジノはあり、またウィンマカオでもそうだったように、ロビーではちょっとしたショーが行われている。

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これは、お花が敷き詰められた床の中央に箱があり、音楽に合わせ中から人形が出てくるというもの。お花の色、照明、音楽が合わさって、なかなか面白いショーでした

ウィンパレスを後に、コタイ地区のカジノエリアを歩く。マカオ半島の街並みとは異なり、ここは近代的というか、華やかというか、本当に新しいって感じがするね。

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コタイ地区の豪華カジノが密集するエリアを抜けて、タイパ地区に入る。

歩いているとスロープ型のエスカレータを発見し、それがタイパ地区に続いていそうなので、それに乗る。これでタイパ地区のOur Lady of Carmel Church (カルモ教会)の近くまで行けた。らくちんらくちん。

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カルモ教会。ミサの時にしか一般開放されていないみたいで、訪れた時には閉まっていた。ただ、外観の雰囲気がとてもよくて、そばにあるベンチで外観を眺めながら一休みしてました。

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タイパ地区は最近開発されたのか、マカオ半島に比べると真新しい雰囲気。いわゆる市民が生活する場所という感じがする。

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そんな真新しさがある地域にある觀音岩。観音様を祀っている祠で1800年代に建てられたらしい。

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菩提園。地球の歩き方で取り上げられていたから観光地かなと思ったけど、いかにも現役で使ってます的な感じが漂う施設。中に展示物があると書いてあったが、中はどう見ても食堂しかなく、しかも営業してなさそう。そして地元のお年寄りを乗せたバスが出入りしている。明らかに観光地ではない雰囲気。諦めて外観だけ眺めて菩提園を出ることに。ここ、本当に観光で来ていい場所だったのかな?

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菩提園を後に、この日の街歩きの最終地点のタイパ村を目指す。
歩いている途中で、Macau Stadium and Pavilion(マカオスタジアム)を偶然にも発見。特にイベントとかはやってなかった。遠目で眺めて通り過ぎる。
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タイパ村に到着。お土産屋やお菓子屋などが所狭しと並んでいる。ここは先ほど行ったの大三巴街と似たような雰囲気。

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色鮮やかな家も並んでいる。密集した店のエリアから一歩路地に入るとこういう光景が広がる。

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タイパ村には、お店や色鮮やかな建物の他に、北帝廟というタイパ村でもっとも古い道教寺院がある。ここも線香の香りが漂う雰囲気のある廟。建物内には大量に渦巻き型の線香が飾られていて、なかなか圧巻。(右下の写真は個人的には結構お気に入り)

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タイパ村を一通り見たところで、時間が大体16:45くらい。
日中に見たかったところは見れた。あとは夜のカジノエリアの街歩きとカジノ巡り。まだ外は明るかったので、適度に時間を潰すべく、ちょっと早いけど夕食を食べることに。
タイパ村でマカオ料理が食べることができるピノキオというお店へ。お店は西洋風の趣のある建物に入っている。

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ポルトガル風焼飯とポルトガルチキンを注文。ビールは青島ビールマカオビールは扱ってなかった。

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ポルトガル風焼飯はチャーハン+ケチャップという感じ。ただ、ケチャップの味はしなかった。つまりはただのチャーハン?(笑。
ポルトガルチキンはサイズが大、ハーフ、小が選べて小を選んだが、これが正解だった。写真の料理が小サイズだけど、小と呼べるサイズじゃないくらい量が多い。1羽のの1/4サイズで、ごろっとした肉の塊が5〜6個入っていた。ココナッツ入りのカレー味で、普通に白いご飯と合いそう。小サイズでなければ絶対に食べきれなかった。

そういえば、マカオのお店のどこでもそうだったけど、レストランでは水ではなくお湯が出てきた。これはなかなか不思議。なんでだろ。

18:00くらいになって外に出る。外はいい感じに日が暮れてきた。タイパ村から一番近くにあるギャラクシーマカオにへ向かう。

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豪華なホテルだけあり、敷地の中に入ってから建物の中に入るまで結構歩く。まずはカジノ見学、昨日カジノで遊んだので、この日は遊ぶ気は無く、雰囲気を楽しみに。入場は他のカジノと変わらず、パスポートの提示のみ。荷物検査とはされない。カジノで必要なセキュリティチェックってこれくらいなんだろうね。

ショッピングエリアも覗いて見たけど、ブランド物の店が入っていて、いわゆる普通のショッピングエリア。どこにでもあるような光景なので、特に真新しさはなかった。

豪華ホテル、豪華カジノだけあり、中の展示も綺麗。

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ギャラクシーマカオの中を歩き、ホテルの中の連絡通路で行ける澳門百老匯(ブロードウェイマカオ)へ行ったあたりで、ちょうど外が暗くなったので、外に出ることに。

ネオンが綺麗になる時間になった。ギャラクシーマカオの外観。綺麗。

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ギャラクシーマカオの次は、ザ・ベネチアン・マカオへ。

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ここのカジノは広さが世界一とのことだ。世界一ということで、どういうものだろうと思いカジノの中を歩いたが、どこのカジノも迷子になるくらい広いので、ここが世界一と言われてもあまりピンとこない。確かに豪華で煌びやかですごいんだけど、ここのカジノがとりわけすごいかっていうと、そうでもないかな。

豪華カジノといっても、ゲームのミニマムベットはどのカジノでも変わらなくて、300〜500$くらい。ただ、高額エリアでのミニマムベットが青天井って感じかな。ベネチアマカオのカジノの高額エリアではミニマムベットが20000$(日本円で20万以上)というものがあり、そこで楽しんでいる人はもう住んでる世界が違うよね。

あと、明らかに僕よりも若い、おそらく20代半ばと思われる集団が、ミニマムベット1000$(1万以上)のバカラの卓でバンバンかけており、「なんだこの人たち!」っていうのがあった。若者が賭けれるような金額ではないと思うんだけど、何者だったんだろ。

カジノの中は写真撮影禁止なんだけど、カジノエリアの外なら大丈夫。カジノエリア外からカジノエリアを望遠レンズで撮って見た。うっすらバカラの卓と、その周囲に集まる人が写っている。

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そういえば、今まで訪れた豪華ホテル、ウィンパレス、ギャラクシーマカオベネチアマカオはどこも店内は香水の匂いが漂っていた(ちょっと匂いがきついところもあった)。コタイ地区のホテルってどこもそうなのかな。

カジノの中を見たのはこのホテルまで、どのカジノも、扱っているゲームは同じ。扱うゲームの割合も同じ。バカラが圧倒的に多く、半分近くがバカラだった印象。あとはルーレット、大小、ブラックジャック、ポーカーとか。そして、カジノにいる人のほぼ全員が中国系の人。
これがラスベガスだったらどうなんだろう。扱うゲーム、ミニマムベット、客層とかとか、どうなのかが気になるね。

ベネチアマカオを後に、後は周囲のホテルのネオンを楽しむ。
Studio City Macau(スタジオシティマカオ

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MGMパレス

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Wynn Palace(ウィンパレス)

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これらのホテルが密集していて、どのホテルにも大規模なカジノが入っている。そして建設中のホテルもある。それだけ人が集まってくる(需要がある)ということなんだな。そして、それだけ人が呼べるということなんだな。

ウィンパレスから出る無料シャトルバス乗り場からウインマカオへ向かう。マカオに来た時もこのシャトルバスを使った。24時間営業なので、時間を気にしなくてよくて本当助かる。

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無料シャトルバスに乗って、ホテルに戻る。初日に乗った時は曇っていて外は何も見えなかったけど、この日は夜も晴れていて、マカオ半島の夜景が綺麗に見えた。

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ウィンマカオに着き、宿であるエンペラーホテルに戻る。今夜がマカオ最後の夜なので、思い出に夜食を食べることにする。別にお腹が空いていたわけではないけど折角ということで。

開いている店がないか探していたら、お店から店員さんが出て来てしきりにメニューを見せて誘ってくるので、言われるままに中に入る。(店の写真撮るの忘れた。。。)
牛肉入りの麺料理とマカオビールを注文。マカオの夜の最後の食事。 

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味はまずまず。

ホテルに戻ったのが、 23:00くらい。
明日は6:00に起きて、7時台にはチェックアウトするので、夜遅いけど荷造りを始める。25:00くらいに就寝。

4日目も終了。明日はもう帰るだけ。あっという間。

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5日目以降は下記をどうぞ。

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