【旅行記】イスラエルひとりたび(2019/09/14~23)5日目 〜 パレスチナ(ベツレヘム)観光編
イスラエルひとりたび5日目。この日は9/18(水)。
イスラエルひとりたびのこれまでの話は以下の記事をどうぞ!
この日は以下を見て回りました。(概要編の再掲)
・9/18(水)
[駅] HaNevi'im Terminal → [駅] Bab El-Zakak/Beit Jala Road → [観光] 降誕教会 → [観光] Milk Grotto Church → [観光] Shepherds' Field → [観光] Shepherd's Field Church → [ディナー] Jozef Burger & Bar
地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)
朝6:15起床。シャワーを浴びて出発の準備をする。
今日はいよいよパレスチナ自治区に行く日だ。今日行くのはパレスチナ自治区はベツレヘムという街。イエスが生誕したとされる街だ。
パレスチナと聞くと、どうしてもテロなどの悪いイメージがつきまとってしまう。ベツレヘムは観光地なので治安が悪いということではないらしいんだけどね。ワクワクしつつも、どこか緊張しているところもあったのか、朝はすっきりと起きれた。
7:15に朝食。昨日、一昨日と同じメニューだ。だけど美味しいので満足!やっぱりここのチーズとオリーブは美味しい。お気に入り。
朝食を終えて、7:45にホテルを出る。LRTでダマスカス門に行き、その近くにあるバスターミナル(HaNevi'im Terminal) へ向かう。乗るのはNo.231のバスだ。
24番乗り場にベツレヘムの案内があり、No.234のバスが止まっている。行き先にもベツレヘムの表示がされている。
「これか?」と思ったけど、よく見るとこれはベツレヘムのチェックポイント行きのようだ。これではない。ちなみにチェックポイントとは、イスラエルとパレスチナの境界のポイントのことね。
乗り場の近くには日本人らしき男性が1人で立っている。一人旅だろうか。声をかけようかと思ったけど、一人旅を邪魔するのも悪いし、そこはやめておいた。
5分くらい待っていると21番ホームにNo.231のバスがやって来た。Web情報では21番乗り場でNo.231のバスと書かれていたので、乗り場もバスのNoも一致している。念のため、運転手にベツレヘムに行くか確認する。大丈夫そうだ。バスに乗り込む。
料金は先払いで8NISだ。物価が高い国でも公共交通機関の料金は安い。これはありがたい。8:18にバスは出発。
パレスチナとのチェックポイントは素通りだった。どうやらイスラエルからパレスチナへ行く時はチェックはないようだが、パレスチナからイスラエルに行く時にはチェックが入るようだ。下の写真あたりがチェックポイント。
9:00にベツレヘムの降り場、ヘブロンロード(Beit Jala Road)に到着。1時間もせずについてしまった。とても近い。エルサレムから南へ約10kmの場所らしいので、そりゃそうだね。距離だけ見れば頑張れば歩いていける範囲だ。窓からの景色を眺めていたらあっという間。
パレスチナに入ってからは降りる駅を見過ごさないように、GoogleMapをこまめにチェックして、今の場所を確認していたんだけど、他の乗客も同じところで降りるんだし、他の客に倣えでよかったんだな。案の定、バスに乗っていた乗客のほぼ全員が同じところで降りた。
バスを降りた途端にものすごい数のタクシーの客引きにあった。無視してもしつこく話しかけてくる。ベツレヘムのタクシーは悪質という情報を掴んでいたので、特に利用する気は無い。そもそもベツレヘムで見るところは歩いていける範囲だから、そもそも利用する必要はないしね。
タクシーの客引きを無視して歩き出す。向かうは聖誕教会(GoogleMapでは降誕教会と表示されている)。イエスが生まれたとされる聖地だ。
一人の運転手がついてきて仕切りに話しかけてくる。適当に話しつつ、とはいえ決して歩みは止めない。私が日本人とわかると、SNSの写真で過去に案内した日本人の写真を見せて来た。
どうやら、私を安心させつつ、半日程度のタクシーツアーに誘いたいようだ。ベツレヘムには聖誕教会はもちろん、イスラエルとパレスチナの分離壁や、バンクシーの壁画もあるらしく、そこを巡ってくれるとのことだった。
一応値段も聞いてみたけど、返って来た答えは"Up to you"(あなた次第)。事前に値段が決まっていない、これは完全にトラブルになるパターンだ。当然ながらこの誘いには乗れない。まぁ、もともと乗る気はないしね。
聖誕教会に向かっているうちに、いつの間にはその人は諦めて去って行った。
ベツレヘムの旧市街を歩く。パレスチナ自治区だからと言って発展していないというわけではなく、エルサレムとそこまで変わらない街並みが広がっている。
パレスチナはどうしても紛争っていうイメージが強いので、荒廃しているのかなという想像もしていたんだけど、全然そんなことはない。いい意味で普通の街だ。
旧市街独特の、狭い道、でこぼこした道を進む。人の往来も多く活気がある。ベツレヘムの旧市街の雰囲気はエルサレムの旧市街のそれと似ているね。
GoogleMapを片手に進む。旧市街の中心、メンジャー広場が見えてきた!
メンジャー広場はタクシーの客引きがすごかった。しつこいわけではなかったけど、何人もの人から声をかけられて、少しうんざりだった。タクシーは使わない!歩く!
メンジャー広場の向かいに聖誕教会がある。聖誕協会はイエスが生まれたとされる聖地だ。
聖誕教会の入り口は「謙虚のドア」と呼ばれる小さいドアだ。屈んで中に入る。
教会内には聖堂がなく、雰囲気としては昨日行った聖ヤコブ教会と同じ感じだ。祭壇も十字架も見当たらない。金属製のランプとシャンデリアが釣り下がっていて、とても綺麗だ。
このような建物内の装飾の違いは、宗派が違うからなのだろうか。もしくはイエス聖誕の地なので、亡骸を模した十字架像を掲げるのはおかしいみたいな話だったりするのかな。
床のモザイク絵もとても綺麗。
イエスが聖誕したとされる場所は教会の地下と言われている。その場所は見学可能となっており、そのための行列ができている。パッとみた感じ、1時間以上待ちそうな雰囲気だったので、ベツレヘムの別な場所を周ってから改めて並ぶことにする。
聖誕教会の隣には聖カテリーナ教会が建っている。12月24日のクリスマスイブのミサでテレビ中継が行われているのがこの教会だそうだ。
教会前にはヒエロニムスという聖書学者の銅像が立っている。この人はヘブライ語で書かれていた聖書をラテン語に翻訳した人のようだ。キリスト教が世界中に広まったのも、ラテン語翻訳の聖書のおかげと言われており、非常に功績の大きい人物だ。
この教会の内部は中央にパイプオルガンと十字架があり、その前には椅子が並んでいる。いわゆる、私の知っている一般的(?)な教会だ。
教会内の地下は洞窟のようになっていて、観光客でごった返していた。この洞窟内でヒエロニムスは翻訳作業を行なっていたとかいないとか。
洞窟内は狭く、大勢の人がいたのでとても蒸し暑い。ミサっぽいのもやってたな。ここも神聖な場所なはずなんだけど、こうも多くの人でごった返して騒がしいと、その雰囲気も薄れてしまうね。聖地だから人が多く来るのは当然だと思うけどね。私もその中の1人だし。
聖カテリーナ教会を出た後はミルクグロット教会(Milk Grotto Church) に向かう。
聖誕教会からミルクグロット教会までの道にはミルクグロット通りという、教会の名前のついた道を通る。聖誕教会や聖カテリーナ教会には人が大勢いたけど、この通りに入った途端に観光客がグッといなくなった。
ミルクグロット教会に到着。
ミルクグロット教会は、イエスの母マリアと父ヨゼフが赤子のイエスを連れてエジプトに逃げようとした際に滞在していた教会だそうだ。
教会内にガラス越しに祈祷スペースを見学できるエリアがあった。そこでは、中で祈りを捧げている人がいる。祭壇に置かれているものはなんだろう。これもキリスト教関連のものなのだろうか。少なくとも十字架は置かれてないな。
しばらく部屋の中をガラス越しに覗いていたけど、その人は全く動かない。微動だにしていなくて、あれは人形なんじゃないかと思ってしまうくらいだ。ただ、そばには扇風機が置かれてちゃんと回っていたから、さすがに人形ではないと思うんだけど、どうだったんだろう。それが本当の人なのか人形なのかは最後までわからなかった。
11:10くらいにミルクグロット教会を後にする。まだまだ時間に余裕があるので、このまま「羊飼いの野」(Shepherds' Field) と呼ばれる一帯に歩いてみることにしよう。
ミルクグロット教会から2〜3kmほどあるので、タクシーを使ってもいいかなとは思っていたけど、時間もあるし、ここは歩きで行こう。
ミルクグロットから羊飼いの野までは下り坂の道となる。歩いていると急に視界が開けてきて旧市街をパノラマで見渡すことができる。うん、いい眺めだ。
パノラマでも。
ここで、ベツレヘム行きのバスで見かけた日本人男性を見かけた。やはり私と同じく一人旅だったんだな。彼も歩き回っているようだ。
「羊飼いの野」という名前なので周りは何もない草原をイメージしていたんだけど、全然違った。普通の街が広がっている。
道はアップダウンしていて歩くには少し大変な道が続いている。とはいえ、異国の地を歩いているので、歩くのは苦に感じないし、ベツレヘムの雰囲気を味わえるのでこれはこれで楽しい。
やっぱりこう、周囲の景色を見て、街の匂いを嗅いで、ここに住む人の生活を見てって、そんなことをできるのも歩いてこそできることだし、歩けるなら歩いておきたい。目的地に向けて長距離歩くことも大事なのさ。
とはいえ、たまにゴミが散らばっていてとても生臭い一帯もあったりする。そこも旧市街(というか海外)ならではな感じもするけど、これは勘弁してほしいな。
これ、「羊飼いの野」(Shepherds' Field) の看板なんだけど、完全に剥げ落ちている。。。
"I Love Beit Sahour"のモニュメントを発見。ちなみに、"Beit Sahour"とは旧市街の名前だ。ベツレヘム旧市街の隣にある旧市街だ。
11:45に羊飼いの野にあるギリシャ正教会に到着!
門が閉じていて中に入れない。中をのぞいて見ても人はいなさそうだ。案内板をみる限りでは開いている時間のはずだ。門のそばにチャイムがあったので鳴らしてみる。
今日は開いているのかを尋ねて見たが、応答してくれた人はわからないらしく、ちょっと待ってと言われたまま放置されてしまった。10分くらい待って、中に入るのは諦めた。そこまでして見たいわけじゃなかったしね。
ちなみに、帰国した後で上の写真を見て気づいたんだけど、ちょうど午前と午後の間の時間だったっぽいね。だから開いてなかったのかな。
次はラテン教会(Shepherd's Field Church) だ。ギリシャ正教会から30分くらい歩いたかなぁ。
ギリシャ正教会にはほとんど人がいなかったけど、ラテン教会にはツアーバスが何台も停まっていて、大勢の観光客で賑わっていた。教会の向かいにはお土産屋もあって、ここは観光地として成り立ってそうだね。
ちなみに日本の観光バスも止まっていたな。ラテン教会内で日本人は見かけなかったけど、日本人どこにいたんだろう。どこかでランチを取ってたのかな。
ギリシャ正教会は敷地はとても広いけど、教会自体はとても小さなものだった。
ちなみに、滞在時間は5分までと注意書きがされている。
建物は本当に小さいので確かに5分もあれば十分観ることができる。
教会のそばには遺跡が広がっている。なんの遺跡だろう。地球の歩き方には書かれてないからわからないや。
あと、遺跡から見えるベツレヘムの景色が綺麗。休憩がてら、のんびり眺める。
パノラマでも。
今日も日差しが強くてとても暑い。水はたくさん持ち歩いているから水分補給は大丈夫なんだけど、味のある飲み物が強烈に欲しくなってしまう。ラテン教会を見終わった後で、向かいにあるお土産屋でコーラを買って一気飲み。コーラを一気飲みってなかなか大変だけど、この時は暑いし喉もカラカラだったので、本当に一息で飲んでしまった。
ちなみにお土産屋にはベツレヘムのショットグラスも売っていたんだけど、いまいちすぎて買うのはやめてしまった。
さてさて、ラテン教会も見れたことだし、聖誕教会に戻るとしよう。ラテン教会の前はタクシーが停まってて、客引きも激しい。歩き疲れてもいたのでタクシーに乗ってもいいかなと思ったけど、高々1〜2kmなのでやっぱり歩いて帰ることにする。
行きは下りの道だったので、帰りは上りの道になる。急勾配の道をヒィヒィ言いながら登っていく。
やはり上からの眺めは良いね!
時刻は12:00を過ぎている。ランチをどうしようかと考えていたけど、別に食べなくてもいいかなという気分だったので、ランチ抜きでベツレヘム観光を続けることにしよう。これまでのランチの流れを考えると、すごい値段になりそうだし、そこまで食べたいという感じでもないしね。ベツレヘムの街歩きの時間を優先ってことで。
13:00頃に聖誕教会に戻ってきた。
さてさて、聖誕教会でイエス聖誕の地の行列に並ぶ。さっき見たときほどには行列はできてない。ラッキー!30〜40分ほど並んで地下の聖誕の地を見る。
聖誕の地に続く地下の扉。ぎゅうぎゅう詰め。
ここが聖誕の地とされる場所。ランプからは香油が垂れている。やはり神聖な感じがするね。
常に行列ができていて、次から次へと人が来るので、さっと見てすぐに出るような雰囲気だ。ツアーで来ている人は本当に一瞬だけ見てすぐに出ていく感じだった。これは少し気の毒だね。30分以上並んで、見るのは一瞬だなんて。
私は1人なので少しごまかしながら、しばらく聖誕の場所に留まることができた。とは言っても留まったのは5分程度だったけどね。聖誕の地自体はそこまで広いスペースではなく、いろいろ見るという類の場所ではないから、5分もあれば十分な感じではあるね。
貴重な場所をこの目で見ることができて大満足だ。聖誕教会で見たいところもちゃんと見れた!大満足!
聖誕教会を出て、メンジャー広場でスプライトを飲みつつ小休憩。あと行こうと思っていたのは聖ヨゼフの家とダビデの井戸だ。聖ヨゼフの家は、イエスの父ヨゼフがマリアとイエスを共に住んでいたとされる家だ。
小休憩をしている時にもひっきりなしにタクシーの客引きに会う。無視するのも失礼なので、都度断っていたんだけど流石に面倒臭くなって来て、そこまで休めなかったけど、さっさと移動することにしよう。
GoogleMapを片手にベツレヘム旧市街の路地を歩く。
歩いているとスタバならぬ"SQUARE BUCKS"なるカフェを発見。これ、さすがにアウトじゃないのかな(笑
聖ヨゼフの家とダビデの井戸を見ようと思い歩いていたけど、聖ヨゼフの家は見つけられなかった。なんとなく「これかな?」というのはあったんだけど、特に案内板もあるわけではなく、結局よくわからなかった。(この教会かな?たぶん違う。。。)
ダビデの井戸は何かの施設の中(たぶん私有地?)の中にあって、近くで見ることはできなかった。下の写真の門の先にダビデの井戸がある。観光客で何も知らないふりをしてても、この門を通るのはハードルが高い。。。
とりあえず望遠レンズで盗撮気味に一枚。地球の歩き方に載ってたから普通に見れるものだと思ったけどそんな雰囲気ではなかったな。
ダビデの井戸(King David's Well) 自体はGoogleMapで検索しても出てこなかったし、ネットで検索してもあまり情報はなかったから、もしかしたら観光地っていうところではないのかもしれないね。
ベツレヘムで見ようと思っていたところはこれで一通り回ることができた。時刻は15:00過ぎ。少し早いけど、エルサレムに戻ることにしよう。帰りに市場で寄り道しながら行けばいい感じの時間になるでしょ。
市場ではお土産のショットグラスを探そうと思っていろいろ見回ったけど、結局買わなかった。やっぱりいまいちなものしかなくて、記念に買おうとも思えなかったくらい。
途中、聖マリア教会という教会を発見。入ろうかと思ったけど、どうやら一般開放されていない教会のようだ。扉が閉ざされている。
帰りのバス乗り場はちゃんとは分かっていなかったけど、とりあえず降りたところのバス停に向かって見る。
バス停に着いたタイミングで、偶然にもちょうどNo.231エルサレム行きのバスが着いたところだった。そのままバスに乗り込む。運転手にエルサレム行きかを確認する。どうやらこのバスでOKのようだ。
バス内は満席。座れない。ベツレヘムでは歩きっぱなしで、歩き疲れてた感じではあったので、ここで1時間弱立ちっぱなしというのはなかなか大変だ。。。
行きの時はチェックポイントは素通りだったけど、帰りの時、パレスチナからイスラエルに入る時はチェックが行われる。下の写真の奥の方に見えるゲートがチェックポイントだ。
武装したポリス(?)の方にパスポートを提示する。チェックとしてはこれだけで、特に荷物検査はされなかった。
一部の女性はバスから降りて、外でチェックを受けていた。バスから降りる降りないは何かあるのだろうか。
帰りの時間はチェックポイントでの停車時間を含めて1時間程度でエルサレムに到着した。外の景色を眺めているとあっという間。
行きで乗ったダマスカス門の前にあるバス停で降りる。時刻は16:50くらい。エルサレムの旧市街は閉まっている時間なので、そのまま真っ直ぐホテルに戻る。
ホテルに帰ってしばらくはのんびり。19:00頃に夕食を食べに出かける。
夕食は2日前に行った、"Jozef Burger & Bar"だ。ここのハンバーガが美味しくてまた来たいと思っていたんだ。2日前にも通ったマハネーイェフダー市場を通って向かう。
2日ぶりの"Jozef Burger & Bar"。
Mexican Burgerとサラダとビールを注文。
ハンバーガーはスパイシーでうまい!ビールとよく合う!お酒は弱いので1/2Lで十分さ。
店内は空いている。こんなに美味しいのに空いているってのは意外だね。
帰る途中でスーパーに立ち寄る。海外版の日清カップヌードルを買ってみたかったのだ。日清のカップヌードルってどこの国にも置いてある印象で、海外に行く時は現地の日清のカップヌードルを買って食べるというのが密かな楽しみなんだ。
が、探して見たものの、日清のカップヌードルは置いてなかった。カップヌードル自体は置いてあったから、日清がイスラエルに展開してないっていうことなのかな。ちょっと意外。
ホテルに戻ってシャワーを浴びて5日目は終了。明日はパレスチナはジェリコに行く予定だ。あと、パレスチナで働く友人と久しぶりに会う日だ。とても楽しみ。明日に備えて早く寝ることにしよう。
5日目終了!6日目に続く!
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6日目以降のお話はこちらからどうぞ!