【体験記】(大会当日)伊豆大島の御神火ライドに参加してきました!(2018/09/07〜09)

2018/09/07〜09にかけて、伊豆大島の御神火ライドというイベントに参加して来ました!
今回、その体験記を書いています。
大会前日編は以下をどうぞ。 

shoumatch.hatenablog.com


今回は大会当日編。09/08(土)。
さるびあ丸の船内、朝4:00起床。到着の1時間前。まだ周囲の人は寝てる。

とりあえずはシャワーを浴びに行く。シャワールームはがら空き、シャワールームにはドライヤーが付いているところと、付いていないところがあり、付いているところを探したんだけど、ドライヤーがついていた唯一の部屋には誰かが吐いた後があり、嫌な匂いが充満していたので、仕方なくドライヤーなしのシャワールームへ。10分使用できて200円。ちゃんと温かいお湯が出る。ありがたい。

サイクルウェアに着替えて、諸々身支度を整えて、後はロビーで到着を待つ。

4:50に大島は元町港に到着。自転車を取りにデッキに出ると、ものすごい風。雨も降っていて、海も時化ている。この防波堤にもなんども波が乗り入れてきてた。

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これ、本当に大会が開催できるのかなぁという思いと、この天気の中でサイクリングするの嫌だなぁという思いの中、下船。

ただ、下船するタイミングでは雨が止んでくれていた。ちょっとホッとする。
さるびあ丸とはここでお別れ。

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下船すると、港の待合室で自転車を組み立てるようにスタッフの方が案内をしてくれており、自転車を待合所まで運んでいく。

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待合所はさながら自転車のピットのような雰囲気。自転車で溢れている。

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私もその中に混じって自転車を組み立てる。

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自転車を組み立てて、朝食(昨日コンビニで買ったパン)を食べて、時間が5:50くらい。時間に余裕があれば、今晩の宿に行って荷物を置いていこうかと思ったんだけど、大会の開会式が6:30からで時間も全然なかったので、そのまま会場に向かうことに。

会場へは、この待合所から自転車で数分の距離。歩いても十分にいける。準備は万端!

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大島自体は2年ぶりで今回が2回目。前回は伊豆大島トライアスロンの大会に参加した時に来た。見覚えのある景色が広がる。

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大島についた時は荒れた天気だったけど、この時間帯になるとすっかり雨も上がり、青空が広がってきた。早朝に島から眺める海の景色。最高だね。

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大会の会場について、早速受付をすませる。サイクリストたちが続々と集まってきた。

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受付をすませて、一息つくと、大会のアナウンスが流れてきた。

どうやら、昨晩までの悪天候により、私が参加する予定だった御神火チャレンジコースが中止となり、代わりに、大島ぐるっと一周コースを行うということらしい。そして開会式が1時間後ろ倒しで7:30からの開始とのことだ。

思わぬ待ち時間の発生、友人ののんびりと話しながら開会式を待つことに。
外はすっかりといい天気。

虹が出てきた!

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ちなみに、今回のイベントは、私と、私の友人、あと、友人の会社の同僚が参加している。みんな会場で合流。皆で軽くごあいさつ。

開会式。有名な人が来てたみたいなんだけど、私には誰だかわからなかった。

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町長や大会実行委員長といった、お偉いさんの話の後で、みんなでラジオ体操。

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ラジオ体操をしたのは数年ぶり。でも体が覚えているせいか、勝手に体が動いて普通に体操ができてしまう。おそらく周囲の人も同様なんだろうな。日本人全員が一つの体操を覚えていて、曲が流れると自然とできてしまうって、考えてみると面白いというか、不思議だよね。

さてさて、いよいよイベントのスタート。20人〜30人くらいのグループになって、スタートする。サイクリング中はそのグループでまとまって進んで行く。グループの先頭と最後尾にはスタッフの方がついていて、その前後のスタッフでペースメーカーを務めるというスタイルだ。

私が入ったのは第6グループ。友人と同じグループ。友人の同僚とは別なグループになった。

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それぞれのグループが3分毎にスタートする。スタートの間は司会の女性が参加者にインタビューして時間を繋いでいる。わざわざ香川県から参加した人もいるようで、なかなかの強者だね。

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このイベントでは、大会用のサイクルウェアが売られており、友人はそのサイクルウェアを着て参加していた。そのことで司会の女性からインタビューされていた。確かにあのサイクルウェアおしゃれだったよなぁ。ただ、大会のホームページを改めて見てみたけど、ホームページにはウェアの販売の記載はなかった。ネット上からは買えないみたいだね。

太鼓の音を合図に、8:20に私のいる第6グループの出発!

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道は、大島一周道路という通りをひたすら進んで行くコースだ。途中3箇所の休憩(エイド)を挟んで、約4時間くらいかけて進んで行く。コースはこんな感じ。

https://cyclist.sanspo.com/special/gojinkaride/assets/pdf/gojinkaride_course_01.pdf

海が見える道を走ったり、街中を走ったり、ただ全体的にアップダウンが激しくて、気軽なサイクリングというよりかは、本当にガチなサイクリングだ。さすが大島だ。

景色を見ながらゆっくりということを想像していたんだけど、想像以上にアップダウンが激しくて、自転車を漕ぐことに集中してしまい、なかなか景色を楽しむというのが難しい。

スタート地点から第1エイドの中間地点くらいだろうか、大きな地層断面が見えるところで自転車を止める。

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近くにバス停がある。地層断面前という駅。そのまんまの名前だ。

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そして、確かにはっきりと綺麗な地層断面!思わず「おぉ!」ってなる。地層が彎曲している。こういうのが島の何気ないところにいきなり出てくる。すごい。

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なんでもこの地層だけで1万5千年分の地層が堆積されているとのことだ。

https://oshima-navi.com/geopark/stratum.html

そして地層断面の反対側には一面の海!この眺めもいい!
スタッフの方がドローンを飛ばしていた。カメラ付きで、私たちもドローンに向かってアピールする(笑

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10分くらい地層断面と景色を楽しんで、出発。第一エイドに向かう。

自転車を漕いている間も、写真を撮りたいなと思った場所はいくつかあったんだけど、グループ行動をしているし、アップダウンのある道を走っているのでそんな余裕はなく、ひたすら進む。

第一エイドに到着!
トウシキ芝生公園という場所。ここで再度休憩だ。芝生公園というだけあって一面の芝生。芝生と海と空が広がっている。これまでの道、というか大島の道は、山道や起伏の多い道ばかりだったので、こういう平らな芝生が一面に広がっているのを見て、大島でもこういう場所があるんだなと、しみじみ思ってしまった。

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公園の中の屋根のついた場所で休憩。

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島のスタッフの方々が島の名物を配ってくれる。

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写真を撮り忘れたけど、ここで、あしたばのおにぎり、コロッケ、牛乳せんべいをいただく。どれも島の名物。運動している中での食事なので、どれもいっそう美味しく感じられる。個人的には、おにぎりが特にありがたかった。

それにしても、本当に静かだ。綺麗な景色と風の音しかしない。いわゆる島時間と言うのだろうか、ゆったりとした時間が流れている気がする。同じ東京都内だとは思えない。東京の中心部から、数千円と数時間かければこういう場所に来れるんだよな。そう考えると大島っていいよなぁ。都会の生活に疲れたら、週末だけでも大島に来てのんびり島時間を満喫するとか全然ありだよな。

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第一エイドでの休憩も終わり、サイクリングの再開。しばらくまた写真の撮れない時間帯が続く。

これまでの海沿いの道とは異なり、今後は街の中を走って行く。すると、途中、島の人が何度も「頑張って!」という声をかけてくれた。これは本当に嬉しい。小さな子供からお年寄りまで、街の至る所でそういう声をかけてくれる。

島一体となって、自転車のイベントを応援してくれているのだろうか。今回のイベントは何か記録に挑戦するようなイベントではないので、頑張るという類のものではないかもしれないのだけど、元気は湧いてくる。

そして、そういう風に声をかけてくれると、大島に対しても愛着が湧いてくるし、島の人たちに嫌な気分にさせないように、マナー的な面でも気をつけようという気持ちにもなってくる。(もちろんマナーが悪い振る舞いはするつもりはないですが。)

街を抜けて、休憩スポット兼写真撮影スポットの筆島という場所に到着。
写真の中央に見える尖った岩が筆のように見えるから筆島という名前がついているとか。

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綺麗な海の景色が観れるのはここまでで、この後は山を登る道がずっと続く。スタッフの方からも、「この後はずっと登り坂ですよ(笑」的な話をされる。ちょっと身構える。

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確かに、これから行く道は、いかにも山に入って行くような道だ。

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休憩&写真撮影も終わり、いよいよ山道を登って行く。なかなか大変な上り坂。登り始めてすぐに、この上り坂はやばいと思い、ギアを最大に軽くして、ヒィヒィ言いながら登って行く。

上り坂自体は、たかはらやまトライアスロンという大会で、急な上り坂を経験したことがあって、多少の上り坂なら大丈夫だろうと高を括っていたんだけど、この上り坂、たかはらやま並み、もしくはそれ以上に大変だった。

www.geocities.jp

グループの先頭を走っているスタッフの方から、上りの1/4くらいとか、半分くらいと言われながら、みんなで励ましあいながら登っていく。

この坂、やっぱりきついよ。周りの人のかなりきつそうだし。途中で、自転車を押して歩いている人も何人か見かけたし。

そして上り坂の半分を過ぎたあたりだろうか、急に両足がつってしまい、自転車を漕げなくなってしまった。一旦自転車をおりて、足を伸ばして、足のつりを抑える。残念ながら第6グループを離脱。後続のグループに混ざることに。

トライアスロンでも何度か足をつってしまった経験があり、足の負担に気をつけたり、給水をこまめに取っていたりとかしていたんだけど、今回もつってしまった。

うーんなんでだろうね。私は足がつりやすい体質なんだろうか。自転車を漕いでいる途中に足がつってしまうのは割とシャレにならないんだけどなぁ。

2〜3分その場でストレッチしつつ、後は本当に足に負担をかけないように、気をつけながらゆっくりと進んでいく。第7グループに混ざって、なんとか上り坂の頂上と思われる場所に到着。ただの道路のど真ん中だけど、一旦ここで休憩。

はー、しんどい。

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ここでの休憩中に、先頭を走っているスタッフの方から話を聞いたんだけど、やっぱりこの大島の上り坂は相当に厳しい坂のようだ。この上り坂をクリアできるならば、大半の上り坂のある自転車のイベントは良いタイムでクリアできる程だそうだ。

そのスタッフの方自身は、元自転車の実業団の方だったらしいんだけど、その方からしてもこの坂は厳しいらしい。

さらにいうと、チャレンジコースで登る予定だった三原山は、これの比ではないくらいさらに厳しい上り坂なようだ。チャレンジコースが中止になって、逆に良かったとホッと胸をなでおろす。

これ、チャレンジコースで挑んでいたら、絶対に、確実に、100パーセント、途中でリタイアしてた。第7グループの人たちも、元はチャレンジコースでエントリーしていた人たちだったんだけど、他の人たちも私と同じ感想だったらしく、皆で、「チャレンジコースは絶対無理だよ」的な話をしあっていた。

というか、「大島ぐるっと一周コース」も相当にハードなコースだよ。これがチャレンジコースと名乗ってもいいくらいな気分だ。

なんていうか、「大島ぐるっと一周コース」という、割とほんわかした名前に加えて、走行距離が46kmと、そこまで長距離ではないコースだと、楽勝という印象を受けてしまい、つい「チャレンジコース」を申し込みたくなるけど、とんでもないね。自転車に慣れた人でも、「大島ぐるっと一周コース」で十分だと思うなあ。

「チャレンジコース」でいける人は、それこそ坂バカくらいの強者じゃないとクリアできないんじゃないのかな。

頂上でちょっと休憩して、再度出発。多少の登りはあったものの、全体的には下り坂。足がつった後の私としては、足を休めることができてありがたい。30分くらい走って、第2エイドの椿園に到着。

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なんかすごく疲れた。第1エイドから第2エイドまでひたすら上り坂で、しかも途中で足をつるというアクシデント。景色を楽しむという余裕なんて全然なかったなぁ。過酷だ(笑

島の方々から補給食をいただく。

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ここで頂いたのは、あしたばピザ、さばかつバーガー、どら焼き、まんじゅう。なかなかボリューミーだ。

さばかつバーガーが美味しかったな。これ街で売っていたら普通に買いたいぐらい。これいいね!どら焼きには、大島名産の椿オイルが入っているとのこと。申し訳ないけど、椿オイルの味はわからなかった。きっと、私の舌がバカなんでしょうね。

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第2エイドの側の看板には、スタート地点の近くの元町港まで12kmの案内が。つまりはもうそれくらいの距離のところまで来ているということか。あと少しでゴールのようだ。

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ここでは20分くらい休んで、11:20くらいに出発。第3エイドへ向かう。

これまでずっと上り坂だったので、第2エイドからの道はひたすらに下り坂。何もしなくても勝手にスピードが出て進んでくれるので楽だし、風が気持ちいい。

山道を下って、また街の中を走る。岡田港を越えて、第3エイドのぶらっとハウスに到着。第2エイドから第3エイドまでの距離が短かったのか、30分もしないで到着したと思う。ここが最後のエイドスポット。

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ここでは、大島牛乳アイスと、あしたばそばをいただく。甘いものとしょっぱいもの、この組み合わせは危険だ!何杯でも食べれてしまう(笑

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あしたばそばは、島の方が、大島で取れた岩のりをそばの上に山盛りで盛ってくれ、私たちはそれが風で飛ばないように、汁に浸るように抑えながら食べる。そばも美味しいけど、この岩のりも美味しかった。もし私が自炊していたら、自分へのお土産としてこの岩のりを買ってたと思うな。それくらい、この岩のりは好きだ。

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ここでは、休憩時間が少なくて10分程度で出発することに。急いでアイスとそばを食べてすぐに出発。ゴールはもうすぐそばだ。出発したのは12:00くらいだったかな。

第3エイドからゴール地点までの道は、以前、伊豆大島トライアスロンに参加した時に、バイクで走ったコースと同じ。知っている道なだけに楽な気持ちで走ることができた。

最後は海岸線の道。向かい風とちょっとした上り坂。

足を気にして走っていたこともあって、私はグループの後半でのんびりと走る。ちょっと余裕もあったので、適当に写真をとりつつ走る。

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個人的には、サイクリングしつつ、いい景色に出会った時に、ふらっと止まって、ふらっと景色を眺めて写真を撮って、また走って、ができれば最高なんだけど、こういうグループで走るようなイベントだったら、そういうのはやっぱり厳しいよね。

このイベントの中でこのタイミングが唯一、一瞬止まって写真が撮れるようなタイミングでした。

さてさて、8:20に出発して、12:20にゴール。ちょうど4時間のサイクリングでした。
完走証をゲット!記録がチャレンジコースのままですな(笑

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さてさて、ゴールはしたものの、会場では特に何をやっているわけでもなく。この後の予定としては、15:00から後夜祭があるとのことなので、それまでは自由時間となる。

後夜祭まで2時間以上時間があり、会場ですることもないので、荷物等を置きに宿に行って、温泉に入ってから、後夜祭に参加することに。(ここら辺の写真は撮ってなかった。。。)

15:00になって後夜祭が始まった。

サイクリスト界隈では有名な方を交えたトークショー、地元のフラダンスチームによる演舞、演歌歌手の方のショー、お笑い芸人のネタ披露(この写真だけ撮るの忘れた)などなど。

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最後に、抽選会があったんだけど、そのタイミングで夕立にあって、会場にいたお客さんがテントの中に避難してでの抽選会。くじ運のない私ですが、島塩味くらべセットというものが当たりました!

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後夜祭は、規模が小さかったのもあったと思うんだけど、正直いうと少しもの寂しい感じもした。参加者の何割かはゴール後にすぐに、竹芝港行きのフェリーに乗って帰ってしまったこともあり、後夜祭に参加した人が少なかったのと、出店も1店しかなく、島の名物を色々と買い食いして楽しむということもできなかった。伊豆大島トライアスロンの後夜祭はとても豪華だった印象だったので、その印象のままに、この後夜祭を見て「おやっ」と思ったのは正直なところだね。

ステージ上の催し物を見はするんだけど、逆にいうと、それ以外で楽しめるコンテンツがあまりなかった。大会の参加費は安かったから、後夜祭にそこまでお金をかけてなかったと思うし、まだ開催が2回目ということで、後夜祭のコンテンツもこれからどんどん良くなっていくんだろうね。いや、逆に、そういう賑やかすぎない後夜祭(イベント)も、島時間を楽しむというコンテンツになるのかな。どうなんだろうね。

とはいえ、後夜祭も十分楽しんだ。
後夜祭の最後、空には綺麗な虹がかかっていました。綺麗なアーチ上の虹。なかなか素敵な終わり方。

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この後は、宿に戻って、一緒に参加した友人と、その友人の同僚と打ち上げ。

友人の同僚に料理が趣味な方がいて、その方が料理を振舞ってくれました。お店の料理かと言いたくなるくらいの美味しさ。しかも見た目からして美しい。

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運動後だし、食事が進む。ご飯も止まらない。こりゃ、運動で消費した以上のカロリーをここで摂取してしまったね(笑

深夜24時を過ぎるくらいまで皆で宴会。
この日は朝5:00から深夜24時まで、長い一日だった。
楽しかったー。

大会翌日編に続く。
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大会翌日の話は以下をどうぞ。

shoumatch.hatenablog.com