【旅行記】イスラエルひとりたび(2019/09/14~23)8日目 〜 エルサレム新市街観光編

イスラエルひとりたび8日目。この日は9/21(土)。

イスラエルひとりたびのこれまでの話は以下の記事をどうぞ! 

 この日は以下を見て回りました。(概要編の再掲)
・9/21(土)
 [観光] メーアー・シェアーリーム地区 → [観光] The Israel Museum → [観光] 十字架の修道院(دير الصلب) → [観光] Tower of David

 地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)

 朝6:30起床。今日は9:30にLRTの"City Hall"駅に集合だ。この旅程の中で一番朝に余裕がある朝だ。6:30に目覚ましを鳴らしたけれど、7:00くらいまでゴロゴロする。

 シャワーを浴びて、8:00に朝食。朝食会場は隣の建物の2階にあるのだけど、建物に行くと、なんとエレベーターが停止している。

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f:id:shoumatch:20200425150435j:plain シャバットの影響なのだろうか。ユダヤ教徒はシャバット中は労働と呼ばれる一切のことをしてはならず、電気を使うことも労働として見なされるということを聞いたことがある。そのためだろうか。

f:id:shoumatch:20200425150633j:plain 朝食を食べて8:45に出発。早めの出発。待ち合わせ時間の前にメア・シェリーム地区を見て回ろうと思っていたのだ。シャバット中で朝早い時間ということもあってか、店も閉まっているし人通りも少ない。

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f:id:shoumatch:20200425153439j:plain メア・シェリーム地区はユダヤ教正統派の人が住む地区だ。ユダヤ教の律法を忠実に守っている人たちが住んでいる場所。ユダヤ教正統派の人は、写真を撮られるのを嫌がる人がいるとのことなので、この地区の中ではなるべく人が映らないように配慮しつつ写真を撮る。

f:id:shoumatch:20200425155608j:plain 早朝なので人は少ないが、会う人会う人みんなユダヤ教の人。黒い服に黒い帽子やキッパを被っている。
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 メアシェリーム地区の奥に進む。信号機がついていない!これもシャバットによるものなのか。ここまで徹底しているのか!

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f:id:shoumatch:20200425151259j:plain 確かに車も全く通ってない。確か、メア・シェリーム地区の入り口も柵で封鎖されていたしな。(下の写真がそれ)

f:id:shoumatch:20200425151432j:plain 外を歩いている正統派のほとんどの人が聖書(トーラかな?)を片手に持っている。中には読みながら歩いている人もいる。

f:id:shoumatch:20200425155736j:plain 子供の姿を多く見かける。家族で散歩していたり、子供同士で遊んでいたり。子供がたくさんだ。聖書にある「産めよ、増えよ、満ちよ」という神の命令により、ユダヤ教の人たちは避妊を禁止されているとのことだ。なので子供がたくさんできる。良い、悪いという話ではなく、宗教的なお話。
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 メア・シェリーム地区を出ると、信号機は普通に動いている。やはりさっきのはメア・シェリーム地区だからなんだな。(普通に動いている信号機の写真も撮っておけばよかったな。)
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 なんか、面白いというか、不思議というか、うまい言葉が見つからない、そんな空間だったな。明日も空港に行く前の時間でもう一回寄ってみようかな。
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 City Hall駅で友人と合流。イスラエル博物館に向かう。メア・シェリーム地区に行ってきたことを話すと、ユダヤ教正統派の人のことについて色々教えてくれた。

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 ユダヤ教正統派の人は仕事に就いていない。メア・シェリーム地区に住み、ユダヤ教の教えや戒律に従って生きることが何より大事なので、優遇制度や国からの支給によって生活をしているとのことだ。イスラエルという国自体がユダヤ人の国で、ユダヤ教を守るのも国としての1つの役目ということで、そのような仕組みになっているようだ。
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 ちなみに、日本人でも2名ほど、ユダヤ教正統派の人がいるらしい。

 イスラエルに在留登録している日本人は1000人くらい。テルアビブに住んでいる人が多く、それは日本企業がテルアビブに進出しているから。エルサレムは記者や大使館関係の人が多い。

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f:id:shoumatch:20200425154128j:plain イスラエル博物館へ向かう道中にアメリカ大使館を発見!トランプ大統領アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移すとして騒動になったやつだ。相当な反対の声があったのは覚えているだけど、結局は移したんだな。そこまでは知らなかった。

 大使館を写真に撮ろうと思い、カメラを片手に持ちつつ、大使館を眺めつつ歩いていると、セキュリティスタッフから"No Photo !"と言われてしまった。まだ結構な距離離れていたのに、見てるところはしっかり見てるんだな。(外観は取れなかったけど看板はこっそり撮れた)
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 ゆっくり40分くらい歩いてイスラエル博物館が見えてきた。
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 10:15頃にイスラエル博物館に到着!

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f:id:shoumatch:20200425154608j:plain 10:00開館だと思っていたら、土曜日は10:30開館だったようだ。地球の歩き方には10:00からと書いてあったんだけどね。情報が古い。15分ほど外で待ち。私たちと同じように入り口付近で待ってる人が数人いる。(見にくいけど営業時間の写真)

f:id:shoumatch:20200425152614j:plain 友人に明日日本に帰る話をする。行きはテルアビブからバスで来たので、帰りもバスで空港まで行くつもりだったが、友人から鉄道でエルサレムから直接空港に行けることを教えてもらった。セントラルバスステーションの向かいに駅があるようで、そこに行けば簡単に行けるとのことだ。

 鉄道で行けること、地球の歩き方には載ってなかったんだけど、どうやらこの鉄道、出来て間もないらしく、まだ書籍には反映されていないみたいだ。この情報ありがたい!鉄道で行けるなら鉄道を利用しよう。
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 10:30になって中に入る。荷物チェックを受ける。ただ、荷物は預けるように言われたのでカメラだけ持って後はクロークに預ける。

 英語の解説オーディオを無料で借りれるらしく、折角なので借りてみることにする。海外で博物館には何度も行っているけど、こういう解説オーディオを借りるのは初めてだ。よく見たらipodだ。

 ちなみに入場料は54NISだけど、兵士は無料だそうだ。こういう配慮もイスラエルならではって感じがするね。

f:id:shoumatch:20200425151845j:plain このイスラエル博物館、2012年にオープンしたということで、建物や中は綺麗でオシャレだ。展示施設としては、「考古学棟」「ユダヤ芸術&生活棟」「美術棟」があり、その他に、第二神殿時代の模型があったり、死海写本を展示した死海写本館がある。

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f:id:shoumatch:20200425160252j:plain まず行くのは「考古学棟」だ。旧石器時代からオスマン帝国までの出土品が展示されている。古い時代の展示物を歴史に沿って見て行くのは好きだ。時間の許す限り、体力の許す限りじっくり見て回りたくなる。

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 イスラエルは歴史のある国だからか展示量が半端ない。この棟だけで2時間以上も見てしまっていた。ほとんどの展示に解説がついており、解説オーディオもフル活躍だ。
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 解説が充実していて博物館としてはとても素晴らしいんだけど、なにぶん展示量が多く、立ちっぱなして見続けるので途中で立ち疲れしてしまう。しかも私はゆっくりみる方なので、余計に時間がかかってしまう。休み休み見学する。まぁ今日はここしか見る予定がないので存分に時間をかけて見ようじゃないか。

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f:id:shoumatch:20200425161658j:plain カナンの時代、イスラエルとユダの分裂、アッシリアバビロニア、そしてローマの時代と時系列に沿って展示が続く。展示はRoom1からRoom8というエリアに別れている。

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 Room1から見初めて、Room3の時点ですでに1時間くらい経っている。まだ考古学棟エリアの1/3くらいしか見てないのに。このペースで見ていくと、一体あとどれくらいの時間がかかるんだ。

f:id:shoumatch:20200425161236j:plain 展示を見るペースは友人と私でバラバラなので、自然と別行動になる。友人の姿を確認しつつ、自分のペースで見て回る。

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f:id:shoumatch:20200425161420j:plain 結局、考古学棟だけで2時間半くらいかかった。これでも後半は駆け足で見て回ったくらい。ちゃんと見ようとするとあと1時間くらいはかかりそうだな。本当にボリュームのある展示だった。この時点で時刻は13:00だ。

 友人はこの後予定があるとのことで、別れる前に展示エリアを出て死海写本館へ向かう。死海写本は1947年にクムランという場所で偶然発見された聖典遺物だ。20世紀最大の発見と言われるほどの貴重な遺物なのだ。(写真残ってなかった。No Photoだったかなぁ。)
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 死海写本館を一緒に見て、記念に写真を撮る。これで友人とはお別れだ。握手&ハグ。本当に感謝!旅行先で友人と一緒に街を観れたのも楽しかったし、イスラエルパレスチナのいろんな話を聞けて嬉しかった。本当にいい刺激になった。私はいい友人に恵まれていると思う。

 さてさて、友人と別れた後は第二神殿時代の模型を見に行く。この模型は実際のサイズの50分の1サイズらしく、なかなか大きな模型だ。模型の周囲にはベンチが置かれており、ベンチに座ってのんびり眺める。

f:id:shoumatch:20200425162708j:plain 屋外にもいろんなモニュメントが展示されている。何を表しているかはさっぱりだけど、博物館に戻るがてら見て回る。

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f:id:shoumatch:20200425163034j:plain 博物館の展示エリアに戻ろう。

f:id:shoumatch:20200425163412j:plain まず入ったのは美術棟。考古学には興味はあるけど美術はさっぱりだ。

f:id:shoumatch:20200425165020j:plain 正直興味があるわけではないので、考古学棟に比べて早足で見回る。歩き疲れもあってか、やや惰性気味で歩きながらの見学だ。

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 美術棟は世界中のアートの展示をしており、日本の展示をしているコーナーもあった。そこでは能面、水墨画、浮世絵、侍の甲冑なんかが展示されていた。ピカソの絵も展示されていたね。知っているものはちゃんと見てしまう。

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 この写真、ラピュタを連想してしまうんだけど、これは私だけ?

f:id:shoumatch:20200425163934j:plain 美術棟を歩いているといつの間にか、ユダヤ芸術&生活棟に入っていた。ここは各国のシナゴークの紹介とかがされている。休み休み見学する。
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 ちなみに今日もランチ抜きで歩き回っている。ランチ抜きは4日連続だ。

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f:id:shoumatch:20200425164933j:plain この日のイスラエル博物館はシャバットの関係で短縮営業だ。閉館は16:00。閉館のアナウンスが流れ始めた。そろそろ出ることにしよう。

f:id:shoumatch:20200425165108j:plain 結局イスラエル博物館には開館と同時に入って、閉館まで滞在していた。それでも全てをじっくり見れなかったので、1日じゃ見切れないほどの規模なんだな。展示内容も面白かった。これは本当に1日使って見回ってもいい施設だ。

 イスラエル博物館を後にして、バイブルランド博物館とクネセット(国会議事堂)を見て回る。バイブルランド博物館も時間があれば中を見て見たかったけど、この建物もこの日は短縮営業ですでに閉館していたから見学はできず。まぁ、イスラエル博物館をじっくり見て回れたから良しとしようか。下の写真がバイブルランド博物館。

f:id:shoumatch:20200425165142j:plain 下の写真がクネセット(国会議事堂)。

f:id:shoumatch:20200425165241j:plain この後は、十字架の修道院に向かう。4世紀に建てられた歴史ある修道院のようだ。ここにあった木がキリストの十字架に使われたという伝説があるようだ。

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f:id:shoumatch:20200425165514j:plain 建物内には始め団体客がいたが、その一団が去った後は誰もおらず、いるのは私一人だけ。静かな空間だ。シャッター音だけが響く(笑

f:id:shoumatch:20200425165735j:plain 聖堂に書かれていた絵画はレトロな感じがする。椅子に座ってしばし眺める。

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 ちなみに入場料がかかると地球の歩き方には書かれていたが、私は特に請求されなかった。鶏鳴教会でも取られたり取られなかったりだったし、こういうのは雑だね。

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f:id:shoumatch:20200425170518j:plain 十字架の修道院を見終えて時刻は16:45くらい。時間もちょうどいいのでホテルに戻ることにしよう。

f:id:shoumatch:20200425165540j:plain 街は相変わらずシャバット中で店は閉まっている。日が沈んだらシャバットは終わるので、店が開くのはもう少ししたらかな。

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 17:30にホテルに戻る。この日もお昼を抜いていたので、ここで軽食のカップ麺を食べる。シャバットに備えて2日前に買っていたのだ。あと、好奇心でイスラエルカップ麺も食べて見たかったしね。

f:id:shoumatch:20200425151958j:plain 味は案外悪くない。何味かと言われるとわからないんだけど、少なくともマズくはない。全然食べられる。ちなみに蓋の上で温める系のスープが付いている。しかもソイソースだ。これは意外。ちなみにフォーク付き。これはありがたい。

f:id:shoumatch:20200425152019j:plain さてさて、この後はダビデの塔でやっているナイトスペクトラムを見る予定だ。21:00開始だ。

 20:00にホテルを出る。シャバットはすでに終わっていて、LRTが通っているストリートはいつもの喧騒に戻っている。今日がエルサレム最後の夜だ。散歩がてら飲食店街をふらつきながら旧市街に向かう。

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f:id:shoumatch:20200425171157j:plain ちなみにLRTはまだ始まっていないようだ。

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f:id:shoumatch:20200425171008j:plain 暗くなってから旧市街に行くのは初めてだ。

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f:id:shoumatch:20200425171330j:plain 20:40に旧市街のヤッフォ門に到着。旧市街は思った以上に明るくて人もそれなりにいる。まぁ、旧市街の中にも飲食店やホテルもあるから当然なのかな。

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 ダビデの塔の入り口は大行列ができていた。確かに人気らしいから入場待ちの行列はできているんだろうなとは思っていたけど想像以上だ。びっくり&うんざり。4日目(9/17(火))にチケットを買おうとしたら、8日目(9/21(土))まで空いてなかったくらいだしな。これだけの人が見られるだけのスペースなんてあったっけかな。

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f:id:shoumatch:20200425152208j:plain 20分くらい並んで入場開始。中国人の団体客が私の近くで並んでいて、隙あらば横入りして前に進もうとしている。横入りは当然許容できないので、私の順番は譲らなかったけどね。

 建物内はすでに部分的にライトアップやプロジェクションマッピングがされている。なかなか綺麗。写真をとりつつ進む。そして空いている席に座る。

f:id:shoumatch:20200425172542j:plain 21:15頃に上映開始。地球の歩き方には第一神殿時代〜現代に到るまでの歴史を紹介するものと書かれてあったけど、今はダビデ王にフォーカスした内容になっているようだ。写真をとりつつ、たまに映像も取る。

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f:id:shoumatch:20200425172756j:plain プロジェクションマッピングを見ること自体が初めて。これは面白いね。プロジェクションマッピング自体もすごいし、内容もクオリティが高かった。これはオススメできるね。イスラエル最終夜にいいものを見れた。

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f:id:shoumatch:20200425172850j:plain 上映時間は30分。21:45にプロジェクションマッピング終了。すごくよかった!

f:id:shoumatch:20200425172925j:plain ちなみにプロジェクションマッピングされていた場所はこんな感じ。

f:id:shoumatch:20200425172958j:plain その後はそのまま旧市街を出て、ホテルの方に戻る。

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f:id:shoumatch:20200425173137j:plain 新市街はいい感じに賑わっている。シャバットで静まり返っている街も悪くはないけど、やっぱり街は賑わっていた方がいいよね。

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f:id:shoumatch:20200425171532j:plain ホテルに帰る途中で夕食。エルサレム最後の夕食だ。夕食のお店は特に決めてなかったので、思いつきでエルサレム初日に行った、"Rimon Cafe"に行く。

f:id:shoumatch:20200425152340j:plain エルサレムの日中はすごく暑いが、夜になると上着が欲しくなるほどに気温が下がる。テラス席に通されたんだけど、屋内でもよかったな。ちょっと肌寒いね。

 ビールとボロネーゼとサラダを注文。
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 ボロネーゼは正直言うと現地クオリティ。パスタは日本で食べた方が美味しいね。とはいえ、普通に美味しい。

 ホテルに戻ったのが23:00。明日は早起き。早朝の聖墳墓教会に行って、今度こそイエスの墓を見学するんだ。朝の5:00に開くようだから、その時間目掛けて行くのだ。頑張って起きるぞ!

 そして明日は帰国の日。イスラエルとももうお別れだ。最後まで楽しもう。

 8日目終了!9〜10日目に続く!

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9〜10日目のお話はこちらからどうぞ!
 

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