【旅行記】モンゴルひとりたび(2019/08/10~16)3日目 〜 ウランバートル市内散策編2

モンゴルひとりたび3日目。この日は8/12(月)。
モンゴルひとりたびのこれまでの話は以下の記事をどうぞ! 

shoumatch.hatenablog.com

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この日は以下を見て回りました。(概要編の再掲)
・8/12(月)
   [ホテル] Khongor Guest House → [朝食] UBean Coffee House & Roasterie → [観光] ザイサン・トルゴイ → [観光] Buddha Garden → [昼食] 味千拉面 → [観光] ボグドハーン宮殿博物館 → [cafe] Tom and Tom's coffee → [観光] National Academic Drama Theatre → [夕食] The bull

地図にするとこんな感じ。(地図の左上のメニューから日別に表示したり、具体的な場所の情報が見れます)


朝7:15起床。いつもの旅行に比べればゆっくりとした目覚めだ。周囲の部屋からは物音がしない。どうやらまだ寝ているようだ。物音を立てないように少し気を使いながら部屋を出て、共同のシャワーを浴びる。

昨夜はシャワーを浴びずに寝たので、2日ぶりのシャワーだ。体中がベトベトしていたので、気持ちがいい。シャワーはちゃんとお湯が出た。お湯が出てくれれば文句なし。ちなみに部屋にドライヤーはついていないので、髪は自然乾燥だ。

8:20にゲストハウスを出る。土砂降りだった昨夜の雨は止んでいる。水捌けは悪いのだろう。道のあちこちで大きな水たまりができている。

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昨日と同じく、外はひんやりとして気持ちがいい。昨夜の雨の流れで空は曇天だけど、思わず歩きたくなるような清々しさだ。東京の夏もこれくらいの清々しさだったらいいのになぁ。

今日はまず、ザイサン・トルゴイに向かう予定だ。モンゴル語表記で何のお店かわからない建物を眺めつつ、街を歩く。

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今日は月曜日。平日の朝ということで、街には通勤や通学と思われる人が忙しなく歩いている。

朝食を食べてなかったので、カフェに寄って何か食べることにする。 UBean Coffee House & Roasterieというお店。トリップアドバイザーではコーヒーが美味しいお店と紹介されていたお店だ。

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モーニングのメニューがあればよかったけど、見当たらなかった。アメリカーノとクッキーを注文。コーヒーは確かに美味しかった。私の中で、カフェで飲むコーヒーの中でも美味しいコーヒーに部類するな。

外は雨が降ったり止んだりしている。急ぐ必要はないので、雨が止むまでのんびり。こういうのんびりとした旅行というのも悪くないね。

9:20頃にカフェを出発。チンギス大通りをひたすら南下する。これから向かうザイサン・トルゴイは街の中心部のスフバートル広場から約3~4kmの距離といったところ。歩いて1時間くらいか。

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朝のウランバートルの道路は通勤ラッシュのせいか渋滞している。

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ウランバートルは人が大量に流入しており、モンゴルの総人口の約半分である135万人の人が住んでいるそうだ。街は住宅の建設ラッシュのようで、至る所で建設中のマンションを見かけることができる。こんな高層マンションが何頭も立とうとしている。

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チンギス大通りを南下していると、日本語標記のお店を発見。「味千ラーメン」とある。

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ボグドハーン宮殿博物館の向かいにある商業ビルに入っているラーメン屋のようだ。異国のラーメンは気になるね。海外のラーメンは台湾とオーストラリアで食べたけど、味としては1勝1敗な感じ。果たしてこのお店はどうかな。

チンギズ大通りを南下し、線路と大きな川(ドンド川)を越えると丘の上にザイサン・トルゴイが見えて来た。下の写真のショッピングモールの後ろ側にザイサン・トルゴイがある。

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ショッピングモールの麓から丘の上に続く階段があり、その階段をひらすら登っていく。

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ザイサン・トルゴイに到着!

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ザイサン・トルゴイには第二次世界大戦の戦勝記念碑が建てられている。輪の内側にはモンゴルとソ連の友好や相互援助をイメージしたモザイク壁画が描かれている。

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モザイク壁画の中には、日本(大日本帝国)の国旗がおられている絵も描かれている。

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輪の外側はモンゴルとソ連の勲章が描かれている。

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こうして眺めていると、輪の内外に描かれている壁画や勲章の意味の一つ一つを知りたくなってくるけど、そこまでは無理か。そういう情報があれば嬉しいけど、地球の歩き方やWebサイトにはそこまでの情報は載ってないしね。

ザイサン・トルゴイからはウランバートル市内が一望できる。いい眺めだけど曇天なのがちょっと残念。

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せっかくなのでパノラマでも一枚。

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記念碑の裏側にはオボーと呼ばれる石の山がある。モンゴルの宗教は、チベット仏教シャーマニズムで構成されており、オボーは後者の風習。その土地の神様へ捧げ物をする際に、その目印となるように作られるのがオボーだそうだ。

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また後日、ツアーガイドから聞いた話だが、オボーは、願い事をしながら、石を投げつつ、時計回りに3回回るのがお祈りの方法らしい。

街の反対側にも住宅街が広がっている。よく見ると、ちらほらとゲルも見える。

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また、遠くには工場も見える。モクモクと煙を吐いている。

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ザイサン・トルゴイは観光地なので、団体客がひっきりなしに訪ねてくる。私が来たときも韓国の団体客がいたし、入れ替わりで常に多くの人が来ていた。

モンゴルは韓国人が多い。中国人ではなく韓国人だ。ウランバートル自体が韓国資本が多く入っていて、距離的にも近いのが理由なのかな。

戦勝記念碑を見つつ、景色を眺めつつで、45分くらい滞在して、ザイサン・トルゴイを後にする。麓にあるショッピングモールを一枚。中には入らず。ショッピングモールには興味がなく。。。

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ショッピングモールの隣には"Buddha Garden"という大きな仏陀像が建てられている公園がある。視界に入ってしまったので、行って見ることにする。

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当然ながら、ザイサン・トルゴイからも見えており、嫌が応にも気になってしまう感じだった。

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ここはまだ建設中なのか、仏陀像がある以外は何もなく、人も全くいなかった。何もないので仏陀像を眺めるだけ。

人はいなかったけど、そのかわり猫がいた。ちょっとお戯れ。全然警戒しておらず、猫の方から擦り寄って来た。かわいい。癒された。

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街の方に向かって戻る。時刻はちょうど12:00過ぎ。お昼時だ。ランチのお店は決めてなかったので、時間もちょうどいいし、先ほど見つけた「味千ラーメン」に行ってみることにする。写真右側の商業ビル内にお店が入っている。

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お店の看板は日本語表記だ。これだけ見ると日本にあるお店のように見えてしまうね。

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店内に入ると、「いらっしゃいませ」という日本語の声が聞こえてくる。BGMも日本の曲だ。(何の曲かはわからなかった)

メニューも日本語表記だ。左の写真にあるモンゴリアンという羊肉のラーメンを注文。

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ラーメンが来た!

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味に期待はしていなかったけど、これが期待以上に美味しかった!日本で普通にお金を払って食べてもいいくらい。海外で食べたラーメンとしては間違いなくNo.1だな!

ランチを終えて、お店の向かい側にあるボグドハーン宮殿博物館に向かう。入り口はこんな感じ。

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建物内の地図。モンゴル語オンリーな表記。

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ボグドハーン宮殿博物館は1906年に建てられた建物だそうだ。

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建設から100年以上経っているがそれでも鮮やかな色彩が残っているところがあり、これが当時から残っている色であればすごいことだね。

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ザイサン・トルゴイにいた時は空は曇天であったけど、この時間にはすっかり晴れていて、空はすっきり快晴になっている。晴れていた方が写真は映えるね。

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ここも韓国人の団体客が何組も来ており、賑わっている。写真を撮るときにたくさんの人が写っているのもなんか嫌なので、人がいなくなるまで建物を鑑賞した後で、タイミングを見計らってから撮る。

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ボグドハーンとはチベット仏教における有名な高僧で、ダライ・ラマと同等の権威者だったらしい。建物内はその人所縁の展示物が紹介されている。

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この展示物もモンゴル語のみの解説であったので、どういうものかはまではわからなかった。が、展示物としてはなかなか見ごたえがある。

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1時間30分くらい敷地内を見学して、外に出る。

街の中心部に向けて歩く。本当にいい天気。

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途中、ラクダのモニュメントがある広場に出くわす。来た道を戻っているだけだけど、来たときにはこんなモニュメントがあるなんて気付かなかったなぁ。

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チンギス大通りを北上して、中心部に戻って来た。ここで"National Academic Drama Theatre"(国立ドラマ劇場)に立ち寄る。

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ここでは毎日、モンゴルの伝統音楽の公演が行われている。ここに寄った理由は今夜のチケットを買うためだ。

チケットをゲット!一枚35000Tg。追加料金を払えば写真撮影可能なチケットが買えると地球の歩き方には書かれてあったが、それ用のチケットは売ってなかった。

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今日のこの後の予定は、この公演を見るだけだ。

それまでの時間はのんびりと街を歩きつつ、歩き疲れたらカフェに入ってのんびりしようかなという感じだ。つまりはノープラン。

歩いているとバス停を発見。やはりモンゴル語オンリーな表記

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流石にこれは観光客にはハードルが高いわなぁ。モンゴル語表記だけなので、何と書いているのか、何処に向かうのかわからない。バスに乗るなら事前に準備しておかないと苦しいね。

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下の写真はサーカス場らしい。イベントがやっていれば見ていたんだろうけど、あいにく何もやっていなかった。 

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ちなみに、サーカス場の反対側は広場になっており、その突き当たりにはノミンデパートがある。

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だいたい中心部の主要なところは歩き回った気がする。まだ公演の時間までは余裕があったので、カフェに入ってのんびり。街の中にカフェは至る所にあるので、何となく道を歩くだけでも数件目に見つけてしまう。ウランバートルにはカフェの文化があるのかな。

カフェでしばらくのんびり。チケットには開演の30分前には入るようにとあったので、17:30に国立ドラマ劇場につくように向かう。観光バスが何台も着いていて、劇場の入り口は多くの人で賑わっている。

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建物内は上品な感じのする雰囲気。失礼ながらウランバートルでこんな雰囲気のある素敵な劇場があるとは思っていなかったので、中に入った瞬間「おぉ」と思ってしまった。

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座席まではスタッフの方が誘導してくれた。席はステージの前から5列目の席だ。ステージに近い。

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隣には日本人の夫婦が座っていた。男性の方から「日本人ですか?」と話しかけれられ、開演の時間までお話をした。

ご夫婦の方は、昨夜モンゴルに来て、5日間滞在するそうだ。空港に着いた時点で、昨夜の雨に遭遇し、大変な目にあいながらタクシーでホテルまで移動したそうだ。

翌日からテレルジに行くということで、それは私の予定と同じだ。ただ、私は現地ツアーで参加する一方で、そのご夫婦の方は、モンゴルに来てから直接ツアーを組んだとのことだった。旅慣れている。強者だ。私も翌日からテレルジなので、テレルジでご一緒するかもしれないですねとお話しする。
 
男性の方は、以前3月にモンゴルのハラホリンに行ったことがあるそうだ。見渡す限りの草原を見たかったとのことだったが、気温が-10℃まで冷え込んでいたそうで、草原は見えなかったとのことだ。だからこそ、テレルジでリベンジするんだと話してくれた。

ちなみに男性は英語がペラペラらしい。ただ、モンゴルでは英語が通じず、空港からタクシーに乗る際は英語が通じなくて困ったと話してくれた。私の時は最低限だが英語は通じたので、特に困らなかったけど、これは運転手によりアタリ/ハズレがあるんだろうね。

女性の方はテレルジで星を見るのを楽しみにしているようだ。女性の方も、海外経験豊富で、これまでに行った国を数え切れないくらい周っているようだ。少なくとも70カ国は行ってると話してくれた。そんなに国を周るなんてすごいなぁ。私もそれくらい周って見たい。

女性は船旅が好きらしく、国の移動もなるべく船でしているようだ。女性も一人旅が好きなようで、その間は旦那さんはお留守番らしい。私も一人旅が好きだというと、一人旅いいよねぇという話で盛り上がった。

私も今まで行った国の話や、会社の夏休みでモンゴルに来ている話をする。ただ、ご夫婦は私のことを学生と思っていたようで、会社員であることを知ると意外そうな反応をしてくれた。30歳をすぎた私でも、まだ学生に見られるとは、まだまだ若いってことかな( ̄ー ̄)ニヤリッ

旅の話をすると全く話が尽きない。時間があっという間に過ぎる。話の途中で開演のブザーがなり、公演がスタートする。

公演中は写真NGなので、写真は取らずにショーを眺める。(とはいえ、周りの人は写真をバシャバシャ取っていたから、実質はOKな感じなのでしょうけど。)

公演の内容としては、馬頭琴というモンゴルの民族楽器の演奏、伝統舞踊、軟体のパフォーマンス、宮廷風の衣装を着てのダンス、モンゴル音楽のオーケストラ、などなど。歌や演奏はもちろん、衣装やパフォーマンスも面白く、1時間30分の公演があっという間に過ぎて行った。

公演が終わり、隣の夫婦に挨拶をして、国立ドラマ劇場を後にする。

時刻は19:30。空はまだまだ明るい。 

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あとは夕飯を食べるだけだ。夕飯は先ほど通ったサーカス場の近くにある"The bull"というモンゴルしゃぶしゃぶのお店。

国立ドラマ劇場からサーカス場方向に向かって歩いて、サーカス場を超えた先にお店を発見。

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20:00くらいに到着。中に入ると既に席は満席で、しかも結構な数の人が並んでいる。人気店なんだな。

予約なしで一人であることを伝えると、座って待っているようにと伝えられる。受付のスタッフは順番待ちの記載をするわけでもなく、私としては放置された感じがして大丈夫か?と思いはしたが、他の客もそんな感じの振る舞いだったので、不安を覚えつつも座って待つことにする。

念のため、店を変えることになったことに備えて、代わりのお店を探すことにする。どうやらこのお店の隣に"California"というレストランがあり、GoogleMapの口コミも悪くはないので、万が一の時はそこに行くことにしよう。

結局40分くらい待って席に通された。海外のレストランでこんなに待ったのは初めてだ。

ここはモンゴルしゃぶしゃぶのお店ということで当然ながらしゃぶしゃぶを注文。お肉はもちろん羊肉!豪華!

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ビールはチンギスというモンゴルビールを注文。

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モンゴルのしゃぶしゃぶも日本のしゃぶしゃぶと同じように、肉をスープに軽く潜らせて食べるスタイルだ。しゃぶしゃぶって日本の食べ物だと思っていたけど、モンゴルにもあるんだね。(Wikipediaを見るに、しゃぶしゃぶの起源には諸説あって、モンゴルにも嘗てから、羊肉をしゃぶしゃぶする文化があったみたいですね。)

一人なので好きなように食べる。普段なら肉を一枚ずつしゃぶしゃぶするところを、2、3枚を一気に潜らせて食べたりする。うん、贅沢だ。日本では一人でしゃぶしゃぶなんて食べないし、こういう時くらいは思うがままに贅沢に。

せっかくなのでお肉を追加注文。今度は馬肉。綺麗な赤色。

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締めのご飯はフライドライス。

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いやー、美味しかった。最後は食い極になりながらも完食!大満足!

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これだけ飲み食いしても、会計は日本円で1400円くらい。安い!うまい!モンゴルいいね!

お店を出たのが22:00くらい。流石に外は真っ暗だ。

ゲストハウスに戻り、この日は終わり。翌日はテレルジ国立公園の観光ツアーに参加だ。
いよいよ楽しみにしていた、ゲルでの宿泊や乗馬体験ができる。わくわく。

3日目終了。4日目に続く。

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4日目以降のお話はこちらからどうぞ!

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